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コロナ禍の結婚式ー感染防止対策としてプラスで作ったものー

ニューノーマルな結婚式を余儀なくされた私たち。

もともと、招待状やプロフィールブック、ケーキトッパーなどありとあらゆるものを手作りで用意していたのですが、コロナ禍での挙行となったため追加で用意したアイテムを紹介します。
(デザイン・作成は夫です。ありがとう!)

1.ソーシャルディスタンスシート

受付スペースはどうしても人と人との間隔が詰まりがち。

別途作成していた結婚式のオリジナルロゴにもなっているうさぎ(=
(=新婦)とぺんぎん(=新郎)の足跡のシートを用意し、間隔を空けて並んでもらえるようにしました。

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また、待合スペースのテーブルや椅子にも、ディスタンスを意識してもらえるように以下のシートを設置しました。

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2.オリジナルボールペン

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受付で芳名帳にサインするときのボールペン。使いまわしでは感染対策が難しいので、思い切ってオリジナルでボールペンを制作し、一人一本ずつプレゼントすることにしました。

式後も普段に使っていただけるように、目立たないシルバーでロゴを入れています。(受付時の設置風景 ↓ 一本ずつ袋に入っています)

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3.マスクケース

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飲食が伴う以上、どうしてもマスクを外す場面は出てきます。
一時的でも安心な場所に保管していただけるように、抗菌印刷でオリジナルマスクケースをつくりました。


4.その他

・マスクやアルコール、除菌シートゾーン

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・そのまま投げられるリボンフラワーシャワーコーン

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・キャンドルイリュージョン

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こちらは結果的にコロナ対策になった例なのですが、式場に用意されていた【自分たちの合図をもとに遠隔でテーブル上のキャンドルを点火する】というオプションを追加しました。ソーシャル点火です。

合図をどのようにするか悩んだ末に、再入場時にキャンドルをもって入場し、吹き消した途端、遠隔操作でテーブル上のキャンドルを点火しました。予想外の演出だったようで、火が付いたときはこの日一番(?)の歓声が上がっていました。
(披露宴会場にあった鳥かご風のシャンデリアに合わせ、鳥かご風のランタンを用意しました)


どんな時代でも、できる限りの準備で楽しもう


もともとしっかり感染対策をとってくださっている式場だったのですが、自分たちにもできることはないかと思い、用意したものを紹介しました。

実際に対策として有効であることはもちろんですが、式後に参加したゲストから心配りを感じて嬉しかった、という声が聞けたので大変だったけど準備してよかったなと思います。

一生に一度の日なので、どのような時代でも、できる限りのことをして当日を楽しめるといいですね!







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