2021年に読んで心に残った本の記録
正直読みたい本に対して読めた本の数が少なかった一年だったけど、
そんな中でも、私のそばにいてくれた本たちを大晦日にまとめてみる。
1.正欲朝井リョウさんの作家生活10周年記念作品。
読み始めたら、どうしても手を止めることができなくなって、7時間半、ご飯も食べずに読破した。今まで見てたはずの世界には、まだ自分が見てないだけの部分がいくらでもあるということ。概念は壊れたけど、どこか救われた気もしている。今年一番衝撃を受けた一冊。
2.甘いお酒でうがい単独ライブに行き、出演する