二度寝してしまうあなたに!早起きの秘訣教えます。
23時就寝、6時起床をつづけて、4週間ほど経ちました。
この記事を読んでいるのは、フォロワーさんか朝渋の人か二度寝の誘惑に勝てず困っている人ではないでしょうか。
私も朝渋に入る前、毎日二度寝をしていました。二度寝することを決めたあの時、この上なく幸せなのは大変よくわかります。でも、この記事を読んでいるあなたはきっと、二度寝したあとの虚無感や絶望感も知っているはず。
それでは、一瞬の快楽を味わえる二度寝に負けず、起きる方法をお伝えします!
妄想力をいかしてベッドから飛び起きよう
朝目が覚めて、二度寝をする前に一度考えてみてください。
二度寝をしてしまったらこのあとどうなるだろう?出社する30分前に起きて、最低限の準備をすることしかできず、慌ただしく少量の朝ごはんを食べて出かける。もっと早く起きられたらnoteを書き進めることができたのに。そう思って後悔しながら家を出る。なんて自分はバカなんだ。あああ、こんな自分はもう嫌だ!!バサッ!!!(布団を剥がし、飛び起きる)
こうやって私はベッドから飛び起きています。そうです。私は妄想が大得意なので、二度寝後の自分の嫌な姿を出来る限り想像する癖をつけて、起きるようにしています。
とはいえ、これではメンタルがやられてしまうという方には
“朝毎日起きることによって3年後どんな自分になっているか”
“朝毎日起きなかったことによって3年後どんな自分になっているか”
こんなふうにイメージしてみてください。何年後かは自分がイメージがわきやすいものでいいと思います。
朝いきなりやろうとしても頭がまわらないと思うので、日中や寝る前にも妄想してみて、明日二度寝をしたくなったら実践しようと決めてみてください。
気分に合わせた朝活をしてみる
朝渋では、朝と夜のルーティーンを作ることで、決まった時間に早寝早起きができると教わりました。時間を決めるということは、最大の集中力を発揮できると実感しています。
しかし、気分屋な私はルーティーンを作るだけでは起きれませんでした。
たとえば、私は起きてすぐに30分読書の時間と決めていました。でも、今は読書の気分じゃない!パワーが有り余っているからnoteを書きたい!と思うことが何度かありました。
そんな時はルーティーン通りでなく、気分に従って行動するのをおすすめします。早起きの習慣化の秘訣は、何よりも"楽しい"という感情でいられることですから。
逆に、起きてすぐに読書のはずが、眠すぎて読みたくないという感情になったとします。所詮早寝早起き歴3週間ほどの私なので、まだパッと起きることには慣れていないのです。
そんな時は、出来る限り負荷をかけないものから始めてみてください。おすすめは、マインドフルネスです。
朝渋のイベントゲストの方に紹介していただいたRelookというアプリ。何がすごいかって、夜寝る前、朝起きる時、仕事に疲れた時、不安がある時、成功したい時、自己肯定感をあげたい時……とその時の気分に合わせたプログラムが用意されています。
一度使い始めたら癖になってしまい、毎日使っています。いきなり頭を使ったり、体を動かすわけでもなく、でも終わったあと、だるさは消えて不思議と心も体もスッキリしているのです!
ちょっと話が外れてしまいましたが、基本はルーティーンを作って朝活、でも朝起きるのに慣れないうちは、気分でやりたいことをやってみて楽しく朝活を続けられるのではないかと思います。
いろんな秘訣はあるけれど、きっかけは朝渋
早起きの秘訣っていろいろあると思いますが、試しただけでは上手くいかないこともあるかもしれません。早起きをいきなり一人でやろうと思ってできるなら、朝起きれない……と困ることはないのでは?と思います。
早起きは会社と同じで、まず研修という場で経験を積んでいくことで、早起きの世界で生き続けられる王道ルートかもしれません。
朝渋はその研修期間のようで、早起きの素晴らしさを聞いたり、決まった時間に寝て起きる訓練があったり、そして何より早起きの楽しさを教えてくれます!
二度寝の世界も楽しいけど、それはほんの一瞬。
長い目で見たらきっと早起きできてよかったと思えるはず。
それでは。
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