自己肯定感が低かった私の話

モンテッソーリ教育で育った私
でも学生時代は自己肯定感がものすごい低かったの

それは

どこにいっても一緒にいた
【妹と比べられる】という経験から
ずっと私は一番じゃないって思ってた


だから
大学時代に自分を変えたくて
海外留学をしたの

「私だけをみてくれる」

そんな環境が私の自己肯定感を
どんどん強くしてくれた

どんな私も受け入れてくれる環境
私一人を見てくれる環境

それが私には必要だった!

8ヶ月というとても短い時間だったけれど
私の人生を180度変えてくれた

そこから私は人生がどんどん楽しくなった!

海外で仕事がしたい!
海外にもう一度住みたい!
28歳までに2年間海外にもう一度住む!
24歳の時に決めた夢

新卒で入社した大手お料理教室の法人営業を担当していた私は
社長に直談判して海外勤務を志願する

26歳になる2日前、ついに渡星(シンガポール)
28歳までに2年間と描いた通りに海外での勤務が決まった

海外での生活は日本と海外の架け橋がうまく出来ず
不甲斐ない思いをたくさん味わった

絶対に形にしたい事業がようやく
3年経った時に実現し始め、3年半経った時
帰国を決めた

留学、海外で働いた経験が今の私を作ってくれている

ようやく人と比べるのではなく

今の自分

に目を向けられるようになった


どんな自分もだんだんと許すことができるようになり
だんだん周りのことも許すことができるようになってきた

まだまだ変えたい自分もいるけれど
それもOK!だって今、私ももっと成長するために頑張っているから!
と思えるようになった

だから私は息子に
【自己肯定感】を育ててあげたいなって思っている

子育てって面白いね

だって、自分の人生を棚卸しして
自分をもっと幸せにするいいチャンスだから


子どもへの願いには、ママの過去の経験や生い立ちが関係している

子育てしながら、自分と向き合って過去の自分を棚卸しして、さらに幸せな人生を歩んでいく
チャンスになる

そう思うと子育てってさらに楽しくなる
もっと自分の喜怒哀楽を楽しんでいいんだなって思えるようになる


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