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決断が早い人の特徴、早くする方法

こんにちは。

毎日何かを選択しながら生きています。今日のランチ何食べようのような小さなものから、家を買う、会社を辞めるなど大きな決断までいろいろです。

決断が早ければいつも正解というわけではないですが、仕事ができる人、ビジネスを起こしている人、売れる営業マンは「決断が早い」という共通点があると思います。


特徴1:自信がある人

決断が早い人の特徴1つ目は”自信がある人”です。自分に自信がある人は、自分の行動にも自信があります。なので選択した行動に後悔することも少ないでしょう。当たり前ですが、社長や、ビジネスで成功している人や、トップセールスの方で自分に自信がなさそう、な人には出会ったことがありません。

特徴2:失敗を恐れず行動に移す人

決断は、大きくなればなるほど失敗のリスクも大きくなり決断することが怖くなります。しかし、決断が早い人は、失敗を恐れず常に行動に素早く移せます。失敗が悪いことだとはそもそも思っておらず、それよりも行動できなかった後悔の方がよっぽど失敗だと思っている決断の早い人は、とにかく行動します。

知識がいくらあっても決断をしなければ、良くても現状維持でしかないことを知っているんだと思います。


特徴3:時間の大切さがわかっている人

”時は金なり”の言葉の通り、商売にはタイミングが大切です。タイミングを逃すと売れるものも売れない、儲かるものも儲からないことをわかっている人は決断を渋らせたりはしません。

かつ、周りの人の時間も大切にすることができます。今まで出会ったトップセールスの方で、メールの返事が遅い人はいませんでした。それもめちゃくちゃ忙しいにも関わらず、常に数時間以内に返事がきます。こちらも相手の時間を奪わないようにしようと対応するので、相乗効果があります。



決断を早くするには

決断が遅い人の特徴は、決断が早い人の逆で、「自分にあまり自信がない人」、「失敗が怖くて行動しない人」であったりします。これらは根本的な性格を変えないといけないのでハードルが高いです。

なのでまずは、特徴3の「自分と相手の時間を大切にする」ことから始めることをおすすめします。相手の時間も大切にするために、”メールを溜めない”、”返事は早くする”、これだけでも、自分の時間も有効に使えて、相手の時間も尊重できます。

返事を早く返すには、「何をどうやって、相手に返事するか」と小さな選択を素早く行う作業が必要になるので、決断を日頃から早くする練習になると思います。



決断に納得するために時間を割かない

決断することが大きければ大きいほど、悩みますし、たくさん調べます。調べることは大切ですし、情報がないよりはあった方が判断材料になります。

しかし、本当に決断に必要な情報は何なのか、たくさん溢れた情報の中で見つけ出すのに時間がかかります。結局、頭ですでにわかっている答えに自信がないから、言い訳と納得するために情報を集めたがります。そのために時間を使っていたら本末転倒です。

決断の早いビジネスパーソンの方達は、常に自分の目的がクリアで、判断材料の情報を見つけることも素早く、そしてすぐに行動に移すことでタイミングをキャッチします。


以上が決断が早い人の特徴と、早くする方法でした。

またすごいビジネスパーソンの方の特徴を見つけたら書こうと思います。


ではまた、Mahalo!



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