見出し画像

manacoの子どもたちを応援~”そのほか”で応援する編~

この度は、「manacoの子どもたちを応援~”そのほかで応援する編~」をご覧いただき、ありがとうございます!
ぜひ、この後の文章をお読みいただき、皆様のお気持ちにあった応援をお選びいただけると嬉しいです。

🌟manacoの願い

すべての子どもたちがそばにいる人たちと手を取り合いながら、とっておきの自分らしい人生をつくっていく。

manacoでは、
”すべての子どもたちがそばにいる人たちと手を取り合いながら、
とっておきの自分らしい人生をつくっていく”ことを目指して、
宮城県の小中高生を対象に、
無料学習サポート対話相談体験活動等を実施し、
自分自身と相手を認め合い、笑い合いながら、
自分らしい人生を歩むための学びやスキルを得られる
機会をつくっています!

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置で
不安や悩みを抱える子どもたちのサポートから活動が始まり、
現在は一対一のオンラインでの活動や
子どもの「やりたい!」「やってみたい!」から生まれる企画の実施など、さまざまな形で子どもたちを応援しております!

manacoが始まってから約3年。
子どもたちと遊ぶ場所を貸していただいたり、
お仕事のお話を聞かせていただいたり、
HPを作っていただいたり、
寄付を頂いたり、
学習塾さんから使わない教材を頂いたりと
たくさんの応援を頂いてきました。
応援が多くあればあるほど、
子どもたちに
今を楽しみながら、学んでいく機会を届けられることを強く感じており、
もっともっと子どもたちを応援する輪を広げていきたいと思っています。


ぜひあなたもmanacoと一緒に子どもたちを応援しませんか?

■”そのほか”の応援が子どもたちのどんな応援になるのか??

 現在、manacoは4本の柱で活動しております。
 ①一対一のオンラインでの活動
  
子ども一人に対して、教員免許取得見込みの大学生の担当者がつき、zoomやGoogle meetを活用し、学習のサポートや相談、会話等を行っています。
 ②子ども向けのイベント
  
manacoを利用する子どもたちの「やりたい!」「やってみたい!」という声から企画を考え、子どもたちと一緒にイベントを作っております。
 ③大学生・社会人向けイベント
  
教員を志望する大学生や教育に興味のある若者と一緒に教育や社会課題などについて考えるイベントを開催しております。
 ④学生スタッフ向けの研修・勉強会
  
約50名が在籍するmanacoのボランティアスタッフと一緒に、どうやったら子どもたちの可能性を広げられるかかわりができるかなどを学び、考えております。

 ホームページに詳しい内容を掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

 皆さまからの応援は、
 上記の活動の幅の拡大やバリエーションの増加に繋がります!
 具体的な応援は下記をご覧ください。

■どんな”そのほか”の応援があるのか??

 下記のような応援があります!
 皆様が思いつく「私にならこんな応援ができそう!」がありましたら、
以下のフォームにご記入ください!
 !「私にならこんな応援ができそう!」フォーム!
  ※応援してくださった方には、お礼の気持ちとして活動報告書をお送りいたします。

 また、現在、manacoが活動する中で
 「今、manacoにあったら嬉しいこと!」も記載しております。
 こちらの応援にご協力いただける方も下記のフォームにご記入ください。
 !「今、manacoにあったら嬉しいこと!」の応援フォーム!

☐仙台駅付近で使える駐車場が欲しい!
☐畑を借りたい!
☐子どもたちと色んな職業体験をしたい!
☐税について相談できる人がほしい!
☐国分町で若者が集まれるように、国分町で自由に使える部屋が欲しい!
☐球技が思いっきりできる体育館を貸してほしい!
☐自動車エンジニアさんの話を聞きたい!
☐Youtuberと話したい!

■よくいただく質問!

Q1. 寄付した証明をもらうことはできるか?
 ご寄付いただいた方で証明書が必要な方、欲しい方は”寄付証明書”をお送りいたしますので、下記のフォームにご記入ください。
!寄付証明書の申し込みフォーム!

■最後に!

 最後までこの記事をお読みいただき、ありがとうございます!
 
 活動を始めてから3年。
 多くの子どもたちと出会ってきました。
 いろんな夢や想い、苦しみ、つらさなどを僕らに教えてくれました。
 「ゲームプログラマーになりたい。」
 「甲子園に出たい。」
 「海でゴミ拾いしてみたい。」
 「Youtuberの企画をやってみたい。」
 「学校に行きたくない。」
 「勉強が楽しくない。」
 「友達と仲良くなれない。」
 「どうせ自分に無理だ。」
 「自分を愛せない。」
 変化の激しい、先の見えない毎日。
 意味や目的や正しさや効率ばかりを求められる毎日。
 そんな毎日がこれからも続いていく。
 「子どもたちがこれからの社会を生き残れるように。」と
 大人は子どもたちにさまざまなものを身につけさせようとするけれど、
 僕らは、manacoは、
 子どもたちと同じ時代を生きる仲間として
 同じ夢や想い、苦しみ、つらさなどを感じながら、
 一人ひとりが
 そばにいる人たちと手を取り合いながら、
 とっておきの自分らしい人生をつくっていくために、
 安心できる居場所
さまざまな機会をつくっていきたいと思っています。

 僕たちmanacoが活動を続けてこれたのは
 紛れもなく、
 子どもたちの存在と
 応援してくれる皆様のおかげです。
 子どもたちの現状と同じように
 子どもたちの居場所をつくるということは、
 困難なことも多く、先も見えなく、価値も見えにくいものです。
 自分たちの活動が
 子どもたちを幸せにしているのか。
 より良い社会をつくっているのか。
 正直言えば、分からなくなることもあります。
 それでも子どもたちが楽しく生きるために、
 活動を常に見つめなおしながら、信じて、取り組んでいく。
 そう思えているのは、皆さんが僕たちにくださる応援があるからです。
 皆さんにとっては、何気ないこともあるかもしれませんが、
 「頑張ってるね。」
 「応援してるよ。」
 「力になれることがあったり、言ってね。」
 「こういうイベントがあるんだけど、来ない?」
 「この人を二人に会わせたいんだよ。」
 「こういうところはもっと気を付けると良いかもね。」
 こういった言葉や行動に僕らは支えられてきました。
 まだまだいろんな夢や想い、苦しみ、つらさなどをもちながら、
 考えている、悩んでいる、苦しんでいる子どもたちが宮城にいます。
 僕らの力と皆さんの力を合わせて、
 宮城の子どもたち
 安心できる居場所子どもたちが輝く機会をつくっていきたいです。

 よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?