【無料記事】ミル貝を食べよう!下ごしらえお伝えします♪
ご覧いただきありがとうございます。
魚っくん(Manabu)です。
今日は白ミル貝で「下ごしらえ」を紹介していきます。けっこうヴィジュアルが強烈かもしれませんが、とても食べごたえのある貝です。
それではさっそく、以下に白ミル貝を使ってご紹介していきます!
【白ミル貝】
【白ミル貝のスペック】
・もちろん活のもの。
・磯の香りが特徴的で、歯触りもよい。
・なんと今回の値段は300円ほど。
・貝殻をはずすのはステーキナイフで十分。
・水管を食べます
【ミル貝の下ごしらえ】
▼殼から身を剥がす
▲貝剥き用のナイフがある場合はそちらを使ってください。ない場合はこのステーキナイフで十分です。もちろんペティナイフでも簡単にできますので、手元にある道具を有効に使ってください。
▼殼から身をはずしたら
▼内蔵などを外します
▲柔らかいので、手で外せます。ナイフ類で外してもかまいません。
▼皮を剥ぎ取ります
▼熱湯と氷水を用意してください!
▲グツグツにグラグラに沸騰した鍋に、一瞬湯通しします。
▼すぐに氷水に浸けて冷ましてください
▼こんな感じで、簡単に手で皮が剥けます
▲先を持って引っ張ると、簡単に剥けます!
▼皮をむいたら、キレイにしましょう!
▲身に包丁を入れて、中にある汚れを洗い流します
▼食べやすい大きさに切りつけます
▼盛り付けていきましょう!
▲煮沸しておいた貝殻を土台と飾りで使用しています
▲盛り付け完成です!
ミル貝の「ミル」とは、海藻の一種である海松(みる)を指しています。その海松が水管に付着し、殼に引っ込める動作が食べているように見られる…ことから名前がついたそうです。
他にも魚屋さんでは本ミル貝が流通するかと思いますが、安価で食べられる白ミル貝も磯の香りが楽しめ、オススメです。癖に感じる方もいるそうですが、それがこの食材の魅力!
最近では海外産の冷凍物も出回っているようです。お手頃なお寿司やさんで挑戦してから調理に挑戦!というのもあり?だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【お知らせ】
記事は筆者が所属する団体などとは一切関係がありません。また一般家庭における再現性を主しており、これまでの経験や考察をもとに考察しております。許可のない二次転載はお断りします。
皆様のサポートが積み重なることで、新しい一歩が踏み出せます。ぜひ応援よろしくお願いいたします。 記事の投稿に際して、調理や料理は品物の購入だけではなく、時間や調理道具、消耗品など、いろいろと費用がかかります。 どうぞよろしくお願いいたします。