体幹トレーニングは負荷が弱い？

おはようございます。
本日は、体幹トレーニングは負荷が弱いから、あまりやっても意味がないのかについてお話しさせていただこうと思います。
体を強くする競技力の向上を目指すとなりますとどうしても自分より重たいお守りを使いながらトレーニングをすることが良いかと思われがちです。
筋力の最大値を上げることであれば重たいものを持ち上げる事はすごく友好的だと思います。
しかし運動するとなりますと、それほど重たいものを持って体を動かすわけではなく自分の体重をどううまく使いこなせるかが非常に大切になってきます。
重たいものを持ち上げる能力=パフォーマンスが高くなると言う事でもありませんので、考えながらトレーニングしてみてください。
体幹トレーニングは、自分の分体の体重を使ってトレーニングできますので常にバランス能力や、今自分の体がどの辺にあるかというのを把握しながらトレーニングをすることができますので、意識、体の動かしのズレがなくトレーニングできるのが1番良い部分だと思います。
筋肉ムキムキの体作りを目指すよりも、使える体作りを目指して挑戦してみてください。
本日は以上になります。
今後もいろいろな情報発信させていただこうと思います。
お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。