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あなたも 本を出版しませんか プロジェクト 第1期①
リトル坊主のみなさん、こんばんは。樋口万太郎です。
現在、3本動画が上がっています。もしよろしければ、ご覧ください。
さて、
【あなたも
本を出版しませんか
プロジェクト】をスタートさせました。
なぜこのようなプロジェクトを開始しようかと思ったかといえば、
教育界のJY Park
教育界のSKY-HI
教育界の秋元康
になりたいと思ったからです。
まぁ、楽しいかなと思ったのが理由です。
そこで、以下のようにSNSで応募をしました。
10名の募集をしていました。この記事を書いている段階で、8名の方が参加してくれています。
企画書は目次まで書く!!!
企画書では、
目次まで書いてもらいます。
目次を書くということは、企画書の段階で
本の全体構想
がある程度固まっているということです。
私の企画書は基本的に目次まで書いています。
だから、企画書が通ったときに、すぐに書き出すことができるのです。
え!?目次までと思われたかもしれません。
テーマだけでいいじゃん
と思われたかもしれません。
テーマを決定し、全体構想もなく、自由に書かせてくれてくれるのは、
売れっ子作家
だけです。売れっ子作家とは、出版する本が重版がかかる人のことを指します。
重版は何度もかかる人は好き勝手かけることでしょう。
これは、先輩から聞いたことがないので、確かなことではありませんが、
重版がかかり、重版分から会社に利益が生まれる
という話を聞いたことがあります。
本当かどうかはわかりません。
つまり、重版かかるまでは筆者の責任があるということです。
実は、この記事は募集をしてくれた人に向けて、書いています。
まず取り組むことは
まず、メンバーのみなさんに取り組んでもらおうと思うことは、
① どんな本を書きたいのかをテーマを決める
ということです。これは私がテーマを決めるのではなく、ご自身で決めていただきます。そして、
② なぜそのテーマなのかという理由
を書いてもらいます。
この①②がステップ1であり、大きな壁になります。
誰かの追試
どこかで見たことあるような実践
ではクリアにはなりません。
まぁ、あたりまえのことですよね。誰かの追試、どこかで見たことある実践であれば、その本を読めばいいのですから。
オリジナリティー
が求められるということです。
だからと言って、オリジナリティーを出しすぎると、
再現性を失ってしまいます
そうなると、誰も購入はしてくれなくなります。
ある程度、売れる本という意識は持たないといけません。
ただ、自分の実践をまとめるだけであれば、単に「まとめ集」を作れば良いということです。
おそらく、
このステップ1をクリアできる人はごく少数になる
ことでしょう。その判断は私がします。企画書を出し出版されたとしてもその本が売れなければ、意味がありません。だから、僕も厳しいことを言うことでしょう。
キューブを獲得することができず、ここで脱落という可能性もあります。
その時は、
シーズン2にてまたご応募ください。
さぁ!
あなたにしか書けないことはなんですか?
考えよう!!!