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普通の子の中学受験、都市伝説を検証!?(駄ネタ)

今年の受験生の皆さん(親御さん含め)、本当にたいへんな1年になりました。あいからわずウイルス拡大中で、いろいろ心配が尽きないと思います。そこで、今回は中学受験あるあるの都市伝説について勝手に検証し、少しでも楽しんでいただければと。駄ネタですので、あしらかず・・。

中学受験・都市伝説(1)・・入試前学校は休ませると良くない結果が!?

これは意見が分かれるところだと思いますが、うちは入試まで1ヵ月ほど休ませました。本人の強い希望と、過去門に時間をかけたい(かかる)ということもありまして、しっかり休みました。1日の過ごし方は、午前中に過去問4科目をやり、午後解き直し、塾の宿題、夕方には塾へ行くという繰り返し。正直、この時間がなかったら受からなかったかもしれません。普通の子ですから・・(汗)。学校の秀才くんは、毎日学校に通い、それでも準御三家に合格されていました。その他、ほぼ毎日通っても休んでも、残念な結果の子もいました。けれど、個人的な結論としては、「普通の子ほど、入試前に学校を休んだ方が有利」かなと思います。

中学受験・都市伝説(2)・・受験年、親が役員をやると良い結果が!?

これは、とあるブログで読んだのですが、子どもが中学受験の時、学校で何かの役員や係をやると、世間へのご奉仕になるからか運気が上がり、良い結果が得られやすいというもの。それを狙ったわけではなかったのですが、たまたま重めの係になり、気づけば1月中旬まで係の仕事で集まっていたりしました。で、結果合格。偶然かもしれませんが、係の人の中には中学受験があるからと集まりに参加できない人もいました(それを責めているわけではありません)。ただ、そのご家庭は残念な結果に。だから係をしようというワケではなく、運を引き寄せる、神様に味方をしてもらう、そんな視点だけを考えるなら、日頃から良い行いやご奉仕をするのは、それなりに効果アリかなと。個人的な結論としては、受験前はいい人でいた方がお得ということです。

中学受験・都市伝説(3) 男子は入試ぎりぎりまで成績が伸びる!?

これは、我が子をはじめ、何人かの男の子たちをみていて、「ある!」と感じました。うちの場合は、お正月特訓でいつものクラスより上のクラスに入れられ、優秀な子たちの中で勉強することでスイッチが入るのがわかりました。1月埼玉受験、2月第一志望、併願などの試験を受けるたびに、どんどん伸びていくのを感じました。ただ、女子であってもおっとりしている子は、試験が近づくことでやっと火がつき、伸びてくるというのは、あるのではないでしょうか。我が家では、子どもが過去問でいい点をとれた時には「仕上がってるね~♪」とどんどん盛り上げていました。ということで、個人的な結論としては、男子(なかには女子も)入試ぎりぎりまで成績は伸びる!と信じていいと思います。


ちなみに、都市伝説にもならないけれど我が家でやっていたのが「すでに受かったように振る舞う」です。家に花を飾り、ママ友とランチで乾杯。あたかも受かったような楽しい気持ちで過ごしていました。子どもの方も、第一志望が校則が厳しめだったので髪を切り、すでに入学したようなビシッとした雰囲気にて受験。なかなかの痛い親子でした(笑) 今回は、最後まで駄ネタでお送りいたしました。信じるか、信じないかは・・・。明日以降は、ちゃんとしまーす(汗)


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