オンラインのケースメソッド型セミナーで講師がzoomから落ちてしまった時の対応
そもそもzoomから落ちてしまわないようにするのが一番大事です。
しかし、PCトラブルでzoomから落ちてまった時の対応方法を準備しておくことは有益であると思います。
まずは落ち着くこと
私の場合、いきなりPCの電源が落ちてzoomの接続が切れました。給電がうまくいっておらず、PCのバッテリーが0になったことが原因でしたが、その直後は何が起きたかよく分からずに思考が一旦止まりました。事務局に電話をかけるかという考えが一瞬頭をよぎりましたが、それはせず、すぐにスマホからzoomに接続することにしました。
スマホなどのzoomに接続できるデバイスを用意しておく
iPadは参加者の発言を書き留めることに使っていたので、これは使わずスマホからzoomに繋ぐことにしました。zoomのURLからすぐに繋ぎました。やはり講師がいなかったことからセミナーの場は騒然としていましたが、事務局の方が上手に対応していてくれていました。すでにセミナー本編は終わってQ&Aの時間であったことは不幸中の幸いでした。
他のデバイスでzoomに繋げるかどうかの動作確認を事前にしておく
PCの電源が落ちてからスマホを使ったzoomへの接続は1、2分でできましたが、なぜかマイクが繋がらず、この対応ののために結局5分くらい時間をロスしたのではないかと思います。
不測の事態を想定して、実際に動作確認をしておくことが本当に大切であると感じました。