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眞鍋勝彦 | 飲食店専門の店舗デザイナー

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はじめまして、眞鍋勝彦です。僕は飲食店専門の店舗デザイナーです。かれこれ、18歳の頃からデザインの世界に入り、20年以上の月日が経ちました。制作実績も様々で、北海道から沖縄まで、日本全国でデザインをさせて頂きました。日本以外でも、フィリピン、ベトナム、中国、韓国といった海外でのデザインプロジェクトも経験し、これまでに累計で400店舗以上のデザインに携わりました。

この記事は僕のnoteの初投稿になりますので、少し自己紹介をさせて頂きたいと思います。弊社の事業であるReplica LLC (合同会社Replica) を立ち上げるまでの様々な経験を少しご紹介させて頂きます。

僕のデザインはパリでの3年間の留学からはじまりました。この留学では、欧州のデザイン思想や文化を実際に感じることができましたし、世界で一流といわれるものづくりに関われた事が、今の僕のデザインにも大きく影響を受けています。パリでの経験は、伝統と革新を融合させたデザイン思考に影響を受けて、「温故知新」という弊社のデザインコンセプトに繋がっていきました。また、クライアントのニーズに応じた柔軟なデザインを提供するための土台ともなっています。

また、店舗デザインをはじめてからの5年間は、デザインだけではなく、施工までも手掛けました。このデザインから施工までの一貫した店舗制作の経験が、今の店舗デザイナーとしての礎を築きました。設計図面上のデザインが、現実の空間にどのように形作られるかというプロセスの重要性や、デザインの意図が正確に反映された空間を、作り上げることの難しさも知りました。この経験が、クライアントの理想を形にするための実践的な視点と、デザインの可能性を最大限に引き出す店舗づくりの基盤となっています。

デザイナーとしての初期の頃は、まだまだデザインのお仕事だけでは生活ができず、様々なアルバイトをしていた時期がありました。飲食店や洋服の販売員、美容室など、様々なところで勤務経験をしてきました。この実店舗での経験は、私のデザインにおける現場理解を深める、大きな要素となっています。自身が現場で働いていたこともあり、オペレーションを考えるデザインは、クライアントが求める機能性とデザインを両立させる店舗空間を実現するための、大きな助けとなっています。

僕がこれまでに手掛けたプロジェクトは、飲食店に限らず、様々な商空間のデザインをしてきました。飲食店以外をデザインする時も同じで、商業の空間をデザインする時に共通しているのは、クライアントのビジョンを具現化し、ビジネスの成功を支える空間を創り上げることです。そのためにデザインの力を最大限に活用し、効率的かつ魅力的な空間づくりに尽力しています。

これからも、知識と経験を活かし、より多くのクライアントとともに、新しい挑戦に取り組んでいきたいと考えています。あなたのビジョンを共に形にするお手伝いができることを楽しみにしています。

また、ご相談やお見積もりは無料ですので、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。

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