元HSP繊細メンヘラママがオンラインアシスタント事業を立ち上げるまで
5年前の私は絵に描いたような
HSP気質
繊細さん
メンヘラ
すべてを兼ね備えたママでした(笑)
自分で自分を社会不適合者と呼び、
些細なこともすぐに
気になって、不安になって、落ち込んで
底なしに落ち込むのが特技でした
そんな私がなぜこんなにもたくましく
オンラインアシスタント事業を代表として
引っ張ることができているのか
それは「あること」に気付いたからでした
私はそれまでずっと
無意識に他人のために生きていたんです
私の不安や落ち込みは
全部他人に左右されるものでした
「あの人にどう思われるかな」
「あの人に何て言われるかな」
毎日生きていてそんなことばっかり
頭のなかをグルグル
他人と言ってるけど
家族も含め、です
自分で言うのもあれですが
私は幼少期から比較的かしこく、真面目で
いわゆる優等生というやつでした
褒められるのが好き
認めてもらえるのが嬉しい
でもそれが自分を自分で苦しめているのだと
気付くのが遅かったです
いつしか、
家族や担任、周囲の人に
「評価してもらえる自分でいなくては」
という使命感に駆られるようになってました
良い子じゃなくてはいけない
できる子じゃなくてはいけない
本当なそんなに良い子じゃないのに・・・
本当はそんなにかしこくないのに・・・
でも周りをガッカリさせたくない
自分を認めてほしい
と必死でした
そして大人になった頃には
他人の顔色ばかりうかがう
生粋の繊細さんが出来上がりました
たった一度しかチャンスはないのに
その人生を丸ごと他人のために生きようと
していたのは紛れもなく私です
私が気付いたあることとは
自分が他人のために人生を捧げているということ
私が他人にどう思われるか
何と言われるか気にして振舞ったとして、
その人は私に何か見返りをくれるのか?
私がその他人に尽くしたとして
目の前のその人は尽くした時間と労力の価値に
見合うだけの人なのか
明日死ぬとしても
他人のことを気にして最後の1日を過ごすのか
絶対に気にしないよね
どうでもいいよね
でも私、十分明日死ぬ可能性あるよね
事故に遭うかもしれないし、
急に心臓発作が起こるかもしれないし
それでもその他人のこと気にする????
しないわ。
ってなったんだよね。
他人にどう思われる?
他人がどう言う?
そんなことよりも大事なのは
自分が自分の人生を最高だったと思える
最期を迎えられることやん
生きていたらいくらでも
どうにでもなんにでもなれる
じゃあ死ぬこと以外は
かすり傷なんじゃないの?
私が気にしていたことや、
不安に思っていた事、落ち込んでいた事
全部全部バカバカしくなった
あんなに気にしてたのに
あんなに気を遣って接していたのに
きっとあの人は
私のことを覚えてすらいないよ
そんなことに私の人生
持ってかれてたまるか
その瞬間、何でもできる気がした
家で旦那より稼ぐ
大黒柱になる
決意して、有言実行した
自分の人生の価値を知ったとき
他人のために生きることをやめれたとき
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一人では気付けない
一人だったらそのまま人生終えてたかもしれない
そんなの許せない
一人でも多くの人が幸せだったと
思える最期を迎えてほしい
自分含め
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