《Good Luck のその先》

こんにちは、オランダの愛です。

今日は「心の強さ、心の平和、、、」
そんなお話しを… ✨🧘🏻✨

いつも読んでいただいてありがとうございます😌🕊️✨

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《Good Luck のその先》

私がクンダリーニヨガに出会ったのは
2010年の夏でした。

そして同年の9月末に
ティーチャートレーニングに参加していました。

翌年の初夏、
ティーチャートレーニングを終了して

その数カ月後、
クンダリーニヨガ・サマーキャンプヨーロッパに参加してました。

私は１４年前の丸っと１年間を

クンダリーニヨガ漬けで過ごしていたことになりますね。

これまでシミジミと思いふけったこともなかったので、不思議な気持ちになります。

その時は
この私が、まるで違った世界を見ることになるなんて
思いもしていませんでした。

ただただ、
「なぜか素晴らしい気持になる」このヨガに惹かれて、

「とてもシックリくる感覚」に魅せられて、

泣いたり、わめいたり、ビビったり、を繰り返していた１年間でした。

それから間もなく、
不思議なことが連発するようになったように思います。

例えば私は、電話が嫌いで
いつも消音にしているのですが、
（当時LINEはありませんでしたが、LINEなども今でも苦手です）

息子の幼児施設など、大切な用事で電話が来るときには、
先に私が携帯に手を伸ばし、
その瞬間にコールが鳴る、
という順番でしたし。

会いたいと思った知人友人からは
すぐに電話がくるので
私から連絡をする必要はありませんでしたし。

欲しいと思ったものを
旦那さんが仕事帰りに買って返ってくるようになったし。

いわゆる「シンクロ」「引き寄せ」「現実想像」が連発するようになりました。

その頃の私は、
スピリチュアルの知識がありませんでしたので、

なにが起こっているのか良くわからないけれど、
私ってとってもラッキー！！
だと思っていました。

必要な物や人や機会は
なぜだかいつも「いただきもの」という形で手にします。

あの頃から私たち夫婦は、
お金に困る、ということがなくなってしまいました。

それでも知識がなかったせいで
漠然とした将来の不安から解放されるまでには至らず、

いつも「もっと、もっと」と求めることをやめられずにいたんです。

こんなにラッキーが続くのに、
不安が減っていかないのはどうしてなのか？

ストレスフリーに生きられないのはなぜなのか？

私は、Good Luck のその先が知りたかったのかもしれません。

そのころから、
「心」を鍛える期間が始まったように思います。

人生には
本当に必要なものが
必ず用意されています。

本当に必要なものとは
「約束」を生きるための必需品です。

当時の私は
自分の生きる路を知らなかったから、
手当たり次第に欲しいものを追い求めてしまったのだと思います。

隣の芝のほうが青く活きいきと見えていたんです。

誰かの約束を肩代わりしていたり
誰かの真似をしているような生き方は、
まったく美味しくないですね。

味わいが「無い」んです。

私は私の約束を生きているときにしか、
自分の芝に栄養を与えられない。

１４年前から
「シンクロ」や「引き寄せ」「現実想像」は引き続き通常運行です。

本音で求めるヴィジョンだけを
心の画廊に
そっと掛けて置く

そんな「心の強さ」が加わりました。

約束を生きるということは
私だけの「ワンダーランド」を生きるということです。

約束という「ひとつの心」を生きると
あなたの心とひとつである
周囲のみんなの心も笑顔になる。

これが、GOOD LUCKを超えた
その先の（もしくは、その奥の）世界です。

まな

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