東京の休日 #121 〜【赤坂プリンスクラシックハウス】薔薇の館で苺のアフタヌーンティーを〜
初夏を迎えました。
この季節を代表する薔薇が
あちこちで咲き始めましたね。
都内の名所ともなっている
赤坂プリンス クラシックハウス。
こちらで、なごりの苺の
アフタヌーンティーを
愉しむことができましたので
本日はその様子を
お伝えしてまいりたいと思います。
(お写真は、誕生日仕様となっております。
通常、メッセージプレートとキャンドルは
つきません。ご了承ください。)
まずは、
ノンアルコールカクテル
ベリー×ベリーで乾杯を。
そして、
3RD PLATE
苺の甘酸っぱいクリーム
たっぷりのシューが好きでした。
2ND PLATE
めずらしい白いちごが
目を惹きますね。
1ST PLATE
サクッとした生地に包まれるリンゴ。
苺のソースとの相性がよくて。
バター香る帆立とても美味しかったです。
どのスイーツもプチサイズだったため
(いえ、空腹のせいかもしれません。)
こちらの二品も追加で注文。
揚げたてのポテトが
スイーツの合間にいただくのに
ちょうどよかったのです。
ヨーロッパの貴族の館のようなこちらで
いただくアフタヌーンティー。
とても素敵な
午後のひと時となりました。
窓からは咲き始めた
薔薇も望むことができて。
美味しい時間のあとには
美しい時間も。
愛らしい薔薇も
芳しい薔薇も
堪能することができました。
赤坂プリンス クラシックハウスのある
東京ガーデンテラス紀尾井町内では
KIOI ROSE EXHIBITION
(キオイ・ローズ・エキシビション)と題し
薔薇をテーマとし描かれた
絵画の展示も行われております。
フランスの児童書作家とイラストレーターの団体
「La Charte(ラ・シャルト)」との
コラボレーションだそう。
咲き誇る薔薇とともに
愉しめます。
今回は薔薇の季節に訪れたい
赤坂プリンス クラシックハウスを
ご紹介いたしました。
“ストロベリー”アフタヌーンティーは
5月18日(水)まで。
5月19日(木)からは“ローズ・ベリー"が
テーマのそれとなるそうです。
こちらを薔薇が目の前に咲く
テラス席で堪能するのもいいなと
再訪を秘かに企んでいるわたくしです。
写真・文=Mana(まな)
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