毎日note 自分の幸せ3
毎日note、昨日の続きです。よく自分の心の声を聞くとか、心の声に耳を傾けるとか言いますよね。自分を愛するとか、大切にするとか、我慢しなくていいんですとか。。。言葉で理解することは誰にだって分かると思うんです。自分は今、寝たいんだ、パンケーキが食べたいんだ、〜なんだ!よし!大切にしたらいいんだな?愛したらいいんだな?分かったぞ!よ〜し、じゃあ今から自分の気が済むまでやりたい事、好きなこと、やるぞ〜!もう、我慢なんてせずに、言いたい事、やりたい事、やるぞ〜!ヤッホ〜!ってな感じに大体の方ならなると思うんですよね。これでは、周りの人にとって迷惑になりかねません。上記の受け取り方をする人もいれば、自分を大切にする仕方が分からない人もいるし、その言葉に反発してしまう方もいるし、拒絶する方だっていると思うんですよね。一人一人受け取り方も感じ方も違いますからそれはそれで全然いいんですよ。で、もうこれ全部前の私なんですけどね(笑)今になっては、全部必要な経験だったって思うんです。間違いなく、これを経験してなかったら頭心の法則に出会ってなかったですから。全ては、必然。
じゃあ、何をどうしたらいいの?って、思うんですけど、やっぱり1番はさとる和尚の頭心の法則のブログを全てお読みになられてからセッション受けた方がいいし、ブログは絶対に読んでほしいです。私が、どん底から抜け出せたのも和尚さんのブログのおかげですから。でも、自分1人ではものすごく大変かもしれませんし、書いてあることだけでは分からないと思うんで。私が書いているのは、自分なりに実践して、掴んだことですから、それを記事にしていけたらと思います。
心ちゃん。誰の中にもいる心ちゃん。生まれた時からずっと一緒で、泣いて、笑って、怒って、喜んで、どんな時もいつも一緒だった心ちゃん。私が2歳ぐらいの頃に弟が生まれだんだん両親の態度が冷たくなって今まで怒られなかった事にも怒られるようになっていったのを覚えています。妹も生まれると私はかやの外でした。ざっとまとめるとそんな幼少時代でした。それでも、前向きに過ごしてきて私が小学生に上がった頃の話。私が小学生だった頃、多分1、2年だったと思うんですが、ノストラダムスの大予言が怖すぎて本気で信じてたんですけど、予言日が近づくたびにかなり不安で友達や親に「大丈夫だよね?」って聞きまくって、でも相手にされなくて怖くて怖くてたまりませんでした。ある日、ふっと心に聞けば分かるって自分の中から聞こえて、自分の胸に手を当てて聞いてみたんです。『ノストラダムスの大予言、本当に起こらないよね?大丈夫だよね?』って。心はほわっと動きほかほかしていました。(言葉で表すと‘大丈夫’や‘安心’って感情です。)『よかった、大丈夫なんだ』って、その時直感的に思いました。心が大丈夫って言ってくれる事(この頃は言ってくれていると思ってました。)は大丈夫なんだ、心に聞けば分かる。何か不安があったりしたらいつも聞いて、時に心が喜んでいることを嬉しく思ったりして、小学生の頃は過ごしていました。でも、小学3年あたりから中学初めあたりまでひどいいじめに遭い、その時に『もう、誰も絶対信じない』と心に決めてしまってから自分すらも信じれなくなりました。もちろん、家に帰っても怒られてばっかりで(ひどいので割愛)外によく出されるか、柱の横に立たされるかだったので両親すらも信じてませんでしたし、居場所がなくて1人で遊びに行ってほとんど家にもいませんでした。というか、いられなかった。怖い話、1人でコックリさんしてしまうぐらい追い詰められてましたが、そんな時に苦しくなって怖くてやめました。ここには、書けないくらいの内容がたくさんありますが、その一部を書かせてもらいました。その意味は、全部何一つとして無駄なんかじゃないってこと。いきなり、ダークですみません。(汗)でも、私にとってはこの自分の経験が、心ちゃんが感じてきたこの経験が宝物なんです。誰だって、辛くて消した過去があると思うんです。でも、その時に経験して感じてきた自分がいたのは紛れもない事実。その時は一生懸命生きてきた、それがベストだった。それでいいんです。何にも悪いことなんて一つもないんです。私は、もうこれ以上傷つくのが怖すぎてもう1人の自分を作りました。それは、頭心の法則を実践する上で出てくる『自我』。この自我を作りました。
めちゃくちゃ長くなりましたが、頭心の法則を実践する上で必ず過去の自分と向き合わなくてはなりません。大切になってくるのは、小さな頃の心ちゃん。心ちゃんが、今の自分の全てを創っている。これを読んでくれている方が、本気でどんな自分も幸せにする、抱きしめる覚悟があるなら、そっと目を閉じて自分の胸に手を当てて声を、小さな頃に呼ばれていた名前をかけてあげてください。心ちゃんはきっとお返事してくれますから。ネッ!心ちゃん!また、明日も書いていきます。
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