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男への甘え癖があった私が「自分で自分を奮い立たせる女」に生まれ変わるまでのストーリー

「男を精神的な支えとしないこと」


これが私の頭の中には常にある。

と言うのも、ここが私の弱さでもあるって自覚があるからです。


ここをわざわざ詳細に文章で解説いたしますと。
過去の私の中には、

体力が落ちてきたり気力が落ちてきたり
気持ちが弱ってきたりする

→つい男に甘え癒やしを求めてしまう

→男に甘え満足する

→またまた仕事やら何やら色々なことで疲弊

→またまたつい男に甘える

→満足する


こんなループがあった。


でもそんな時、私が今までこちらこちらの記事で書いてきた、過去に好きだった「情熱自分軸スパルタモテ男」・Kさんにこう言われた。


『あなた弱ってくると男に甘える癖が出る。(そこ直しなさい)』

って。

私は驚愕した。

ガ〜ン…………😨

めっちゃその通り過ぎる…………
私の中には間違いなくそういうとこありますわ……

って思って。


というか私は、Kさんにそう指摘されるまで気が付かなかったのです。自分にはそんな癖、思考癖があるんだなってことに。

だから私はハッとした。そして、

「くっそ〜😠(怒)だったら男に甘える癖を私の中から抹殺したる〜!!」そう考えました。

(私のマインドの根底はサムライ、そして武士道。
サムライスピリッツがある。なぜかはわからない。昔からそうだった。ひょっとしたら前世がサムライだったのかもしれない…………笑)


そんな私のイチオシ映画はこちらです。
トム・クルーズ主演「ラストサムライ」



この映画には、日本だけではなくハリウッドでも活躍されているイケオジ俳優、

ケン・ワタナベ!(渡辺謙さん)や、ヒロユキ・サナダ!(真田広之さん)が出演されている。

こちらは本当に私が好きな映画で、結構昔の映画だけど今でもたまに観る。自分で自分を奮い立たせたいときに。



そうして話は戻り。


情熱スパルタ男子・Kさんから鋭い指摘を受けた過去の私は持ち前の、このやろ〜精神、なにくそ!負けてたまるか精神で自分を奮い立たせると同時に、Kさんという男の「人の本質を鋭く見抜く力」に一目置くようになったのでした。


過去の私はKさんに惚れていたけれどそれは、ただただ色恋を楽しみたいとか、そういうことじゃなかった。

私は、私自身の繊細さや弱さを自覚していたし、それでも色々な事情があって、精神的に強くなりたい私が強くなるしかないんだって、そう思ってた。

そして結果的に私はKさんという男に叩き上げられて、Kさんと出逢う前とは、まるで別人のように生まれ変わったのだった。


自分まだまだやな〜とは思うけれど今の私は、自分が弱ってきてるな〜てことをいち早く察知し、そして私なりのそのような時の対処法も身につけられたのかなあって感じてる。

男に甘える以外で。
(詳しくは以前、こちらの記事に書きました)


自分で記事書いててまたラストサムライ観たくなっちゃった!!



ここまで読んでくださってありがとうございました。


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マナヒロ
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