忘れ得ぬ人/恋愛のトラウマ〜男女関係もいい意味での諦めが肝心〜
私の本日の朝食。
ずっと長いことしないでいた、一日の総摂取カロリー量の記録をアプリでするってことを再び今日の朝食からやり始めた。続くかはわからないけれど。笑
なぜ突然そうすることにしたのか?というと。
声が聴こえたから。今朝方頭の中で。
『痩せな』
って……………………笑
私はその声を聴いてハッとして目が覚めたけど、当然のことながらそこには誰もいなかった。
(私は夫と子供たちとは別で寝ている。
子供たちはもう思春期だし、自分以外の誰かと同じ空間で寝ると夫や家族といえども寝ている間も人からエネルギーを受け取ってしまう気がして落ち着かない。)
またか…………
と思った。
これ、また例の症状っすよ。
過去の恋愛トラウマ。
こちらやこちらの記事や過去の記事などに散々書いてきたけれど。
私には忘れようと意図してもがんばっても、どうしても忘れられない人…………定期的に私の脳内に勝手に現れる人………………
あ、いや、ちょ待てよ。
『忘れ得ぬ人がいる』
私の推しバンドGLAY『SPECIAL THANKS』より↓
この曲の作詞作曲担当、GLAYリーダーTAKUROさん………
こんな切ない恋しとったん?
この歌詞リアル体験してないと書けなくない?
切なさで萌える。
話しを戻します。
『痩せな』
もあの人の、私の過去の忘れ得ぬ人の声だったのだろうか?
あ、いや私自身の声か。
私の中にいる「もう一人の私」の声かも。
(私は私の中にもう一人の私の存在をよく感じる。
潜在意識の私というか「子供の私」。最近はこの私の中にいるもう一人の私を小人と命名した。借りぐらしのアリエッティが好きだから。ハハハハハ😂)
まあでも、とにもかくにも今の私の思想・イズムの根幹を作り上げたといっても過言ではない、私という人間を語る上では欠かせない人物である、ライフコーチ気質の彼=忘れ得ぬ人がここ数日、連日私の夢に登場している。
きのうの夢の中であの彼はお金のことを気にしている様子だった。
過去、彼が知人からお金の返済請求がきて困っていたときに「恋狂い脳」状態だった私が、見かねて彼に渡したお金………
(◯◯万円→彼に渡しそのままになっていて、そして二人の関係はお金の件とは関係のない部分でゴタゴタとし、そしてそのまま彼から逃げるようにしてさよならするに至った)のことを、彼は未だに気にしているのだろうかひょっとしたら。お金の問題を。
それで私の夢にまで登場してきちゃったのかな。笑
(※※※↑ここ、ご注意ください。
私は、誰にでもほいほいとお金を出すような軽い女ではありません。むしろそういうことはどちらかというと好きではない。
でも彼だから。あの彼だからそうしよう、お金を渡そうと思えたんです。そこには二人の歴史があったからです。)
あの人は見た目はヤンチャな体育会系でちょっぴり恐い系だしそしてぶっきらぼうだけど、その裏っかわには情に厚い部分があって、それを言葉にしていうなら
仁義!
極道!!
みたいなところがある人だったから、そういう貸し借りみたいな部分はちゃんとしたい、すっきりしたい、みたいなとこがひょっとしたらあったのかな。
あ、いやでもこれはぜ〜んぶ私のただの妄想だから。本物の本人はそんなことは1ミリも…………
いっっっちミリも考えておらず忘却し、また別の女性とあっけらかんとうまいことやってるかもしれんよね。
知らんがな😂
よろしくやっとくれよ。笑
そう。
だから私は最初から期待などしてはいなかった。
渡したお金が返ってくることも、ひとつも期待してはいなかったし今も返して欲しいとも思ってない。
あの人が心を入れ替えて、
『ずっと借りてたお金………
返しやす!あざっした!!』
みたいなことになることも全くもって期待していない。人生勉強代です。安いもんです。
人の【本質】などは、そうそう簡単に変わるもんじゃない。
だから受け入れるしかないんです。男女関係ってのは。お互いの「ん?そこどうなの?」って部分も。ある程度は。『ある程度』は、ですね。
(心底『もう無理〜!』てなった場合は即離れた方がいいと思います。そして無理(マジのやつの無理)なら連絡を絶つ←私は個人的にはズルズルするのが苦手で。だからスパッ!!と。)
男女関係も『あ、もうこの人はこういう人だから。』っていい意味での諦めが肝心です☺️
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ということで私は、過去に「苦しい恋」「ドS男に沼ってしまったこじらせ恋愛」からどうにかこうにか自力で脱出・卒業した、という経験を持っています。
まさに今、過去の私がそうだったように苦しい恋にハマってしまっていてそこから抜け出したい………そのように考えている女性はいらっしゃいませんか?
もしもそのように苦しい想いをしている方には、もしよろしければこちら↓の記事もおすすめです。
読者様のご参考になる何かがもしもこれらの記事の中にありましたらこんなに嬉しいことはありませんし、過去の私もきっと喜ぶことと思います😊