「あなたが書かなきゃいけないのは俺だよ」〜出来事を良い悪いでジャッジしない。あるがままに。〜
私が自信を失いかけたり自分を見失いそうになると、私の頭の中で誰かが勝手にそう言います。
私にそんなマインドを根気強く叩き込み続けてくれたのは、私がこちらやこちらの記事で書いてきた、過去に心底好きだったスーパーモテ男・情熱自分軸年下男子・Kさんだった。
以前書いていた記事まで私ははっきりと、
「あ、これはKさんが私に教えてくれた言葉だよな」
そう思いながら文章を書いていたのだけど。
今となってはあのKさんの言葉たちが私の中の、なんというのかな。
深い部分、潜在意識、、、心、いや、もはや魂?にまで恐らくは浸透し過ぎてしまっているようで。
Kさんが教え続けてきてくれた、スーパーポジティブマインド言葉が私の中から溢れて出てきても、それが果たして彼の言葉だったか、自分自身の言葉なのか、わからなくなってしまうくらい。
いつまで経っても私の中には、あの強烈な存在感の男が居続けてる。
晴れた日も雨の日も風が強い日も、
美しい景色を見た日も、
楽しい出来事があった日も。
思い出さない日はない。
Kさんとは過去にさよならして以来それっきりだし、今はどうしてるのかも知らない。
でもそれで良い。
だけど私の頭の中では、毎日のようにKさんと思われる、、、、というか口調がKさんとしか考えられないようなぶっきらぼうさ(笑)の男がこう言ってる。
って。
あなたが書かなきゃいけないのは、俺だよ。
あなたが書かなきゃいけないのは、俺だよ。
あなたが書かなきゃいけないのは、俺だよ。
あなたが書かなきゃいけないのは、俺だよ。
あなたが書かなきゃいけないのは、俺だよ。
ひ〜え〜〜〜〜😨💦
どんだけ〜💦💦
スーパーモテ男であったKさんは、あの頃度々そう言っていた。
そして私はそれを聴く度に、(これがモテる男の余裕なのかあ、、すごいわ、、、、、、、)って心の中でそう思いながら「はい、承知しました」そのように答えてた。
😅、、、、、、
トホホホホ、、、、
あんなに過去のことなのに。ここまで詳細に思い出すなんて。私は頭おかしいのか?これは幻想か?
ずっとそう思ってきたし今でもそう思いつつ、こうして浮かんできたそのままを、ありのままに書いてる。
そしてこれは俗に言う未練、とかそんな単純でシンプルでわかりやすいもんじゃない。
何なら私の意識としては早く過去のことは忘れてしまいたい。忘れましょう。いや、もう忘れろや😠!
ずっとそんなふうに思ってきた。
あ、でも待てよ。
それともこれは、私の頭の中で聞こえているこの声は、Kさんじゃなくって私自身の声なのかもな。
うん、きっとそう。
もうわからないな。グルグルと考えても。
だから放っておこう。
考えてもわからない答えのない謎なのだから、流れに身を任せそして、
ジャッジしない。
本来出来事に良いも悪いもない。
ただある出来事が起きたらそれを良い、もしくは悪い、そうジャッジしてしまうから自分自身が苦しくなる。
あるがままに。
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。