愛情深い方・「重め」な方へお伝えしたいメッセージ〜“尽くし過ぎ”にはご用心を!!〜
改めて自分のことを、
「尽くす女」
あ、いや、待てよ。
「“この人は素晴らしい✨”そう自分が感じた男子に尽くし過ぎる女」
なんだなあ、、、、、って思っている。
例えばでいうと。
いきなり極端な例になるかもしれませんが、パートナーとのセックスを例に上げて行きます。
私は、とにかく今までセックスに関しては、
心の底から本当に本当に好きになった人でないと、受け入れることができない
(生理的に受け入れることができない・「好きかどうかの自分の気持ち」がまだ明確になってはいない人に対してはセックスをしたい、という気持ちがそもそも湧いてこない)
という習性というのかな、そのような性分でこれまで生きてきたのだけど。
そうして、
「この人のダメなところも、何もかもを受け入れられる私!LOVE♡」
そう想える対象となった男子に私は、自分が持ち得ているエネルギーを、これでもか!!と注ぎ込んでしまう、そのような性質を持つ人間です。セックス時にも。
パートナーに「氣」を送る
みたいな感じで全身全霊でセックスをしてしまう。
ですから私自身は、セックスが終わると毎回へとへとです。それとは逆にパートナーは肌艶よく、生き生きと蘇っているようにも見えます。
ひょっとしたら私の夫はそうして活力を得て、仕事場=男の戦場へと立ち向かって行っているのかもしれません。
(私がそう都合よく捉えているだけで、本当のところはどうなのかはわからないけど😂)
過去のいくつかの記事にも私は、そうしてセックス以外の部分でも、尽くした、、、、、、
あ、いや待てよ。
意中男子に「尽くし過ぎた」痛い過去を書いてきました。
(こちらの有料マガジン内の記事では、そうして過去の痛い恋愛経験から学んできたことを書いています)
でも私は、そうして痛い想いをしてきたからこそ、失敗をしてきたからこその学びがあったんだよな〜って、今になるとそう思えています。
(その渦中にいたときはとんでもなく辛かったけれど。今だから笑って話せる。笑)
私もよく自分の子供に言ってしまうけど、人は、自分ではない誰かに「あれに気をつけなさい!これにも気をつけた方がいいよ!」、、、、
などと口頭で言われたところで、自分ごとのように危機感を感じる、だなんてことにはあまりならないのではないでしょうか?
私が過去にそうしてきたみたいに、
自分がとんでもな〜く痛い想いをして、沼の底に落ちたり、深く深く傷付く経験をするからこそ人は学び、そして成長する。
だからきっと人生に起こる辛いことって、その人が成長するため、次なるライフステージへ行くためのきっかけというのかな、
通るように決められてる道なのではないかな〜?なんて最近は考えたりしています🐶
あ、けどやっぱり、
尽くし過ぎにはご用心!!
私の頭の中には常にこのワードがあります。
痛い経験をしてきたからこそ、深く深く魂にまで刻まれたワードが。
男よりもそして家族よりも、まずは自分自身。
自分自身を大切にしよう。
そうして自分の幸せがあってはじめて自分以外の人のことも心から愛せるんじゃないか?と私は思っています。
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。