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20代30代のお若い世代のかたにお伝えしたいこと/自分の身が軽いうちにやりたいことをやりたいようにやっておいた方がいいよ〜!

現在アラフォーの私なのですが、私よりもお若い世代の方に向けてお伝えしたいな〜と思うことがあります。


私は、既婚者で現在思春期になる二人の子供達がいます。

そして私の両親はというと二人共に障害や精神的な病を抱えていて、彼らは彼らの一人娘である私のフォローがないと一般的な生活を平穏に送ることもままならないような状況です。

だから私は今アラフォーで、この歳で親の介護系のことを何年にも渡り経験してきているって、多分世の中の一般的な方々からすると、10年〜20年位は人生が早送りで進んでるという感じなんです…………笑。
不本意ながら😅

世の中の一般的な方々よりは、介護とか親の死にかけた姿に直面するとか、ちょっぴりそういう経験を経るタイミングが早かった、みたいなところが私にはあるんですね。


でもだからといってそういう経験を経るのが早かったから「私ってすごいでしょ?」とかは1ミリも思ってはいなくって。

た〜またま私は経験するのが早かったってだけで、誰しもがいつかは通る道なんですよね。自分の親が老いたり病気したりしてその彼らの色々をするってことなどは。

そしてそこにプラスして自分の家庭を抱えた場合、自分の子供達を育てることにもエネルギーを注ぐことになる。

だから自分の親も背負うそして自分の子供らのことも背負う、みたいな立場になってくるんです。
40代以降くらいになってくると。


だから私がこの記事で言いたかったことは、お若い世代の方々は、

自分の身が軽いうちにやりたいことをやりたいようにやっておいた方がいいよ〜!!

ってことなんです。

親に対する責任とか自分の子供達を育て上げることに対する責任とか、そういう色々をせおっちまう前にやりたいことをやりたいようにやっておいた方がええで!

って私は思っています😊


そうしてやりたいことをやりたいように全力でやってみると、

「あ、世の中にはめっちゃくちゃにすごい能力を持った方や優秀な方々がいて、自分の存在ってまじちっぽけなんやな」

てことに気が付くときがくるんですね。

自分の限界値までトライしてみると、そういうのが見えるというのか、「自分て世の中全体から見るとこの位の位置付けの人間なんやな」みたいなのが感じられるようになってくるんです。

そうして自分という人間の能力だったりキャパシティだったりの限界値を知った後って、ほどよく無理な〜く、自分にとってちょうどいいペースで色々を進めることが出来るようにもなってくる。

だけど、そうなれるまでが苦しいんです。
自分の限界値を見て心が折れて、そしてそこから這い上がるまでの月日がとてもしんどいし苦しい。


けれど間違いなくいえることは、私は今まで自分のやらたいことをやりたいようにやって生きてきて、今がいちばん無理せず背伸びもせず、等身大の自分でそのままに生きることが出来てるわ〜ってこと。

失敗したり悩んだりがあっても、大変な想いをしながら過ごす時間は将来的には、長い目で見れば必ず糧になるときがきます。

だからファイトでーす😊✨

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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マナヒロ
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!