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ママは、まず自分に優しくなったほうがいい。

※この記事は2024年7月28日のvoicy放送を記事化したものです。


マナミです。

今日は最近の我が家の出来事から私なりに気づいたこと、考えたことをお話しします。

子どもたち、謎の発熱(2連発)

先週、子どもたちがそれぞれ発熱しました。

まず3歳の娘が日曜日の昼から熱を出して、月曜日と火曜日は園を休ませました。(弟も道連れ)

手足口病やRSウイルスかと心配したんですけど、結局何でもなくて、病院では風邪薬のシロップをもらって終了。

水曜日から金曜日までは2人とも元気に通園。

ところが今度は金曜日の夜に1歳の息子が熱を出したんです。

土曜日には39度まで上がり、特に息子の方は熱性けいれん持ちなんですよね。

で、小児科に行ったんですが、やはり風邪薬のシロップをもらうだけでした。

私はこれを「謎(ナゾ)熱」って呼んでます。

疲れから来るなんでもない熱。(他に症状ゼロ)いきなりポンと高熱がでて、下がったと思ったらちょっとまた上がる。病院では風邪の診断。毎回このパターンです。

2人が時差で発熱したので、やっぱり大変でしたね。


ママの労力を奪う子どもの発熱

子どもの熱って、ママの労力を結構奪うんですよね。

同時も大変だけど、時差で発熱してもそれなりに大変。

親としては食事や睡眠に配慮したり、元気な子と具合の悪い子の両方のケアが必要になったり・・・。

子どもの体調不良で休みが必要になると、自分のルーティーンが崩れたり仕事にも影響が出ます。

ただ、私はいま音声配信を中心に自分の体力の範囲でできることをするというスタンスなので、子どもが体調を崩しても大丈夫な動きをしています。

今回も、子どもが熱を出したからといって仕事ができない!とかは特になかったですね。

子どもの体調不良に対する気持ちの変化

今回のことを通して「子どもの体調不良に対する自分のマインドが変わってきたな」って気づいたんです。

以前は、仕事ができなくなることを心配して、ルーティーンが変わることにネガティブな気持ちを持っていたんですよね。

でも、最近は「調子が悪いなら休め休め〜」って思うようになったんです。

別に私の仕事に余裕があるわけでも、私自身に余裕があるわけでもないんです。(残念ながら。)

ただここのところ、「自分が休みたいと思う前に休む」くらいの感覚でいないと育児も家事もまわらない。

それで、自分が休むことに対して寛容になった・・・というのはあると思うんです。


自分に優しくなることで周りにも優しくなれる

この変化って、つまり子どもに対する対応が変わったというよりも、自分に対する考え方が変化したことによるものだと思うんです。

自分に厳しい状態だと、人に対しても厳しくなりがちですよね。

逆に、自分に優しくなれれば、子どもやパートナーに対しても優しくなれるんじゃないか・・・と思うようになりました。

周りの人との関わり方を見直したいと思うときは、まず自分への接し方を見直すことが大事かも。

最近そんなふうに思います。

まとめ

もし「自分を甘やかしちゃったな」って感じる日があっても、そのことを責める必要はないのかも。

自分に優しくなれることは、人にも優しくなれることにつながるからです。

いま特に週末や夏休みで疲れている方も多いですよね・・・

周りのために、むしろ「自分に」優しくしよう!というお話でした。


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