「自分の好き100個で起きたこと」
【自分の好きなところ100個】
書き出してみることにした。
10個、20個、30個…スラスラとあっという間に書き出せた自分に関心。
(100個を書き出せるまでに3週間かかった人もいるそう)
スラスラと書き出せたのは、既に自分大好きに変われていたからだ。
「こんなにも、自分の好きなところがあるじゃん♪凄いじゃん♪」
そう何度も言いながら書き続けていた。
99個目になり、不思議な感覚になった。
手放せなかった感情(他人)が、一瞬で消えて無くなった。
「誰だっけ?どんな人だったっけ?どんな感情で何が起きてたんだっけ?」
記憶喪失のような感じになってしまった。
なんだ…この感覚…わたししか居ない。
「その人の気配さえない、死んじゃったの?」
そんな感覚。
「そんな人いない、幻…その人は、わたしだ。」
見えているモノはわたしの心の投影。
わたしが作り出した世界。
その感覚を忘れないように書き出してみたけど、どれもしっくりこない。
「そういうことかぁ〜 わたしが内側で感じている、それが全てなんだ。」
人間語に変換するのが難しい感覚。
【自分の好きなところ100個】
書き出していたら、心に君臨していた感情(他人)が消えて無くなるということが起きた。