ビジネスモデルはできるのか?!《進撃のWEEK 2日目》
進撃のWEEK1日目で最も大事な部分の理念をブラッシュアップできたと思います。
ではでは《進撃のWEEK2日目》アウトプットは理念に基づいてどう自分のビジネスモデルに落とし込めるか。
理念(軸)からどう出来ていくのかワクワクしますよ。スタート!!
<企業理念>
「人の役に立つことでワクワクする人生を」
自分の過去から掘り下げていき、理念をブラッシュアップした結果、人が何にに困ったいるのかを観察把握し、
それで喜んでもらえることが私の喜びに繋がりやりがいへと繋がります。そこで一緒にワクワクしていけるなんてとっても幸せだなって思いました。
両親のお店も20年以上やってこれたのもお客様周囲の方々があっての今があることで、両親の背中を見てきたのがあるのでより私が「恩返し」をしたいな、しなきゃ!という使命感に駆られ「味を残す」と決意しました。
ただ味を残すってただお店を継ぐっということではありません。全く同じようなことをすることは両親も望んではいません。
じゃあ私は何をするのか。
まずはこの経験でこんな餃子があったらいいなと考えるようになり化学調味料不使用餃子を開発しました。今は冷凍自販機で販売中です。
そしてフレームワークに落とし込むと・・・
<サービス概要>
気軽に食べれて安心安全で家族で食べれる食を提供すること
<Problem(なんでやる必要があるのか?)>
妊婦時代に塩分や添加物を気にして外食にあまり行けなかったり、子供が生まれてからも子育てしながらの自分達大人のご飯作りがあまりにも大変だったことがキッカケ。
妊娠出産を経験し子供を授かったことで食べたものがこの子の体を作る恐ろしさから添加物などの食の大切さだったりと、濃い味付けやうま味調味料の味付けではなく素材の本来の味を知り子供に選択肢を与えたいと思ったんです。
<Solve(どのように解決するのか?)>
他の中華にはない商品開発をしそれを百貨店で販売すること。(商品開発中)
<Why Now>
育児や仕事や介護などで忙しい時にサッと作れて食べれて尚且つ本当の安心安全を提供できること。
低下傾向にあった健康志向41.4%上昇に転じたほか、簡易化志向も37.3%と上昇しているという。また、産地の応援に気にかけていると答えた方が過半数56.2%と言う結果もある。(消費者動向調査令和3年1月調査)日本政策金融公庫より引用
<WhyYou>
中国料理屋の娘であることで見てきたものと、自分の経験が融合することで新しいものが生まれる
<Strategy>
健康に気を使う忙しい方々に気軽な食を提供することができる。(数や在庫の保管場所などリスクを考え初めは小ロットから少しずつ拡げる)
<ビジネスモデルの検証>
将来性
現状:添加物入りがまだ多く出回っている
改善策:他にない商品開発
収益性
現状:妥当な金額だが物価が上がっていることで多く見積もる必要あり
改善策:思い描いてる商品が可能か検証する必要がある
成長性
現状:コア層が増えていること
改善策:販売地域はどこまで拡げるか
優位性
現状:商品開発中
継続性
現状:コロナ禍もあり需要は伸びているが伸びてくると在庫数も増えるのでそこは検証する必要がある
改善策:別の自然派専門ECにも置かせてもらって販売場所の柱を増やしていく→現在商談中
番外編
※もう一つの事業もできれば並行してやりたい!(調査中)
<サービス概要>
○○と飲食店とのマッチング(他にないのか調査中)
<Problem(なんでやる必要があるのか?)>
飲食店の応援になるし困ってる飲食店はたくさんある。自分もそう。
<Solve(どのように解決するのか?)>
マッチングすることでお役に立てる。
<Why Now>
私が今欲しいと思った事業。
<WhyYou>
私が困ったからなのと、中小零細企業とって必要だなって。
<Strategy>
マッチングのお互いがハッピーになることで自分も潤う事業になる。
今、このフレームワークをしていてワクワクしてきました。まだまだ検証調べ作業は継続していきますね!
私の進撃WEEKは続きます!!
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