電車の中で小噺⑤（サッカー観戦が好きになった理由）

こんばんは！まむおです。

私の趣味として、料理や読書、小説を書いたり、ギターを弾くなど色々あります。多趣味と言えばそうですが、年間のスケジュールまで決定される趣味があります。

それは、サッカー観戦です。

推しチームを応援するようになってから、8シーズン目。カミさんと週末はサッカーを観に行くのがルーティーンになっています。

何がそこまでさせたのか？
「ワクワク・ドキドキ」させてくれるから。

私は、以前から野球やバレーボール、ラグビーなどを観に行ってました。選手たちが躍動している姿は、最高です。

ただ、サッカーは観戦することはありませんでした。なかなか足を運ばなかった。もちろんテレビ観戦でワールドカップなどは観ていましたが、スタジアムまで行くことはなかったです。

それが、ドハマりしたのは、思いつきがきっかけです。

たまたま平日の休日に、夕方から近くでJリーグが観れることを知り、家族でスタジアムに足を運びました。

ものすごいスピードでドリブルして正確なパスを出す。そしてシュートを決める。展開が早く、それでいて、激しい球際の攻防。

しかもJ3リーグでこのような感じだったら、J1ならどうなんだ！と思ってしまいました。

それで、選手達の凄さに感動して、気がついたらスタジアムに通うようになってしまいました。

2023年現在、J2で推しチームは戦っています。今年は調子もよく勝点を重ねています。応援にも力が入ります。

球技の中でサッカーは「ミスが多いスポーツ」だと言われます。それだけに、状況が刻一刻変化する。攻撃していたと思えば、相手にボールを取られてカウンターをもらって守備に回ったりする。

だからこそ、瞬時に変化する場面を見逃すまいと、ずっと見入ってしまいます。

シュートが決まれば大喜び！外れればため息。
相手チームにシュートが決められればショック！

喜怒哀楽をその時間内で味わえる。そして、チャントを歌い、手拍子をしてタオル回したりする。

非日常を堪能できるのが素敵です。

これだけ長く観戦していると、いつも来るサポーターさんと話をする時間も楽しい。

基本的に週末は、サッカースタジアムに参戦して応援を続けています。このような日々をこれからも過ごしていくでしょう。

もし、機会があればぜひスタジアムで観戦してみてください！！

それでは、電車の中で小噺はここまで。

皆さん、おやすみなさい…