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劣等感を抱くのは悪くない。むしろ大いに結構だ。
こんにちは。
最近、市民体育館のトレーニングジムに通い始めました。
週2、3回のペースで筋トレにハマっています。そこで毎回感じることがあります。それは「劣等感」です。
筋トレと劣等感
ジムに行くたびに、周りの人たちの筋肉の凄さに圧倒されます。
ものすごく重そうなベンチプレスを軽々と持ち上げる人
腕の太さが自分の2倍はありそうな人
これらを目にするたび、「自分ってなんてひ弱な体をしているんだろう。筋肉ないなぁ、小さいなぁ」と思わずにはいられません。
劣等感は力になる
でも、この劣等感を抱くこと自体は悪くないと思っています。むしろ、それが力に変わるんです。
「周りすごいな、ちょっと自分も負けずに頑張ろう」というモチベーションになる
筋肉ムキムキになった未来の自分を想像できる
「もっと追い込んでみようかな」という意欲が湧いてくる
つまり、劣等感は自分のエネルギー源になるんです。
劣等感と劣等コンプレックスの違い
ただし、注意点があります。劣等感をこじらせると「劣等コンプレックス」になってしまいます。
劣等感
自分が他人より劣っていると感じる感情
ちゃんと向き合って力に変えられる
劣等コンプレックス
「自分は劣っているからもうダメだ」と塞ぎ込む状態
「どうせやっても無駄」「やっぱり自分はダメ」と自分を卑下する
頑張らなくなる、言い訳に使う
さらに悪化すると「優越コンプレックス」に発展することも。これは自分を過度に自慢し始める状態です。
劣等感との向き合い方
劣等感を劣等コンプレックスに変えないために、日々の思考や行動が大切です。
「どうせダメだ」と思わない
劣等感とどう向き合い、力に変えるかを考える
今の筋トレでは、劣等感を力に変えられている感覚があります。これは良い状態だと思います。
これからの目標
筋トレへの意欲は高まっていますが、怪我のリスクも考えて計画的に取り組みたいと思います。
適切な休養日を設ける
筋トレだけでなく、有酸素運動も取り入れる
劣等感を感じることは決して悪いことではありません。それをどう活かすかが重要なんです。
あなたも、日々感じる劣等感とうまく付き合って、前向きなエネルギーに変えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。