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劣等感を抱くのは悪くない。むしろ大いに結構だ。

こんにちは。

最近、市民体育館のトレーニングジムに通い始めました。

週2、3回のペースで筋トレにハマっています。そこで毎回感じることがあります。それは「劣等感」です。

筋トレと劣等感

ジムに行くたびに、周りの人たちの筋肉の凄さに圧倒されます。

  • ものすごく重そうなベンチプレスを軽々と持ち上げる人

  • 腕の太さが自分の2倍はありそうな人

これらを目にするたび、「自分ってなんてひ弱な体をしているんだろう。筋肉ないなぁ、小さいなぁ」と思わずにはいられません。

劣等感は力になる

でも、この劣等感を抱くこと自体は悪くないと思っています。むしろ、それが力に変わるんです。

  1. 「周りすごいな、ちょっと自分も負けずに頑張ろう」というモチベーションになる

  2. 筋肉ムキムキになった未来の自分を想像できる

  3. 「もっと追い込んでみようかな」という意欲が湧いてくる

つまり、劣等感は自分のエネルギー源になるんです。

劣等感と劣等コンプレックスの違い

ただし、注意点があります。劣等感をこじらせると「劣等コンプレックス」になってしまいます。

劣等感

  • 自分が他人より劣っていると感じる感情

  • ちゃんと向き合って力に変えられる

劣等コンプレックス

  • 「自分は劣っているからもうダメだ」と塞ぎ込む状態

  • 「どうせやっても無駄」「やっぱり自分はダメ」と自分を卑下する

  • 頑張らなくなる、言い訳に使う

さらに悪化すると「優越コンプレックス」に発展することも。これは自分を過度に自慢し始める状態です。

劣等感との向き合い方

劣等感を劣等コンプレックスに変えないために、日々の思考や行動が大切です。

  • 「どうせダメだ」と思わない

  • 劣等感とどう向き合い、力に変えるかを考える

今の筋トレでは、劣等感を力に変えられている感覚があります。これは良い状態だと思います。

これからの目標

筋トレへの意欲は高まっていますが、怪我のリスクも考えて計画的に取り組みたいと思います。

  • 適切な休養日を設ける

  • 筋トレだけでなく、有酸素運動も取り入れる

劣等感を感じることは決して悪いことではありません。それをどう活かすかが重要なんです。

あなたも、日々感じる劣等感とうまく付き合って、前向きなエネルギーに変えてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。

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