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『すぐやるモード』6つの睡眠習慣
みなさん、こんにちは。
今日の話は『すぐやるモード』6つの睡眠習慣です。
【質問】起床4時間後。スッキリしていますか?
「起床4時間後は10時。頭が冴えてます」
「私は11:00。いつもぼーっとしてる」
「11:00はいつも眠気がきます」
いろんな方がいらっしゃると思います。
私の起床4時間後は10:00です。その時間は朝のドタバタが落ち着いて、会社にいる時間。出社したばかりなのに一仕事終えた感じで無気力でボーとしてます。
すぐやるモードにするためには、起床4時間後のコンディションが整っているか否かが重要です。
別の言い方をすると、コンディションが整っていないとどんな方法を駆使してもできるようにならない。という事です。
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なぜ起床4時間後が重要なの?
起床4時間後は、人間の脳の活動が1日の中で最も活発になる時間帯です。つまり1日で最も頭の良い時間帯。
もしボーっとしたり、だるさ、あくびが出たりする場合には睡眠が不足しているサインです。睡眠時間が少なかったり、睡眠の質が悪かったりという可能性があります。
このような脳の活動そのものが低下している状態ですぐやるモードにしようと働きかけても期待した効果が得られないのです。
脳の働きについて、すぐやる!行動力を高める科学的な方法。ではこのように書いてあります。
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脳の働きが活発な時には脳に的確な情報を入れる事で、それが体の反応となって返ってきます。
生産性に繋がる情報を入れてやれば自然とパフォーマンスが上がります。
一方で脳が活性化していない時にどんな情報を入れても鈍い反応しかしません。
その状態で生産性を向上させようとすると何処かで必ず無理が生じます。
つまり、脳が活性化してないと何やっても上手くいかない。ということです。
では、脳を活性化させる睡眠方法はどのようなものがあるのでしょうか?
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脳を活性化させる睡眠習慣6つ
①布団に入ったら寝る
布団に入ってスマホ、読書、音楽などの眠りに関係のない事はしない。
布団=睡眠 と記憶を作ってスムーズに睡眠に入れるようにする。
②休日でも起床時間を変えない
脳・体のリズムと生活リズムのズレを防ぐ
③朝、目覚めたら太陽の光に当たる
カーテンを開け窓から1メートル以内に入り脳に太陽の光を浴びせる。脳は光を感知してから16時間後に眠気を作るため、その夜のスムーズな睡眠に繋がる。
④起床6時間後には1〜30分間目を閉じる
眠くない時間帯に一度、脳に休憩を取らせる。脳は視覚を遮断しないと休憩できない。
⑤起床後11時後に寝ない。体温上げる
その後の急激な体温低下で眠りの質が向上します。
⑥翌朝の起床時間を3回唱える
起床時間を言語化すると起床準備をするコルチゾールというホルモンが起床3時間前に分泌されスッキリと起きる事ができます。
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まとめ
6つの睡眠習慣をどれが1つでも良いので、2週間続けると体の変化に気づくようになります。
脳が変われば、思考が変わりすぐやるモードになることができるはずです。みなさんも今日から始めてみてください。
みなさんの役立つ情報が1つでもあれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
参考文献
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