【手相】感情線でストレス耐性を見抜いて養生・漢方処方に活かせるか
割引あり
中医学(中医漢方)の次に出会った手の世界
その中でも「手相診」(てそうしん)は
手相が表している体の世界が思ったよりも詳しすぎて
知れば知るほど興味深い世界で
しかも中医学的な体質が手相に浮かび上がってきます
あるものははっきりと、あるものはぼんやりと。
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手相と漢方体質研究室とは
このnoteでは手相と漢方を掛け合わせて
手相から中医漢方処方へのヒントを
手相診と中医漢方と手相占いをミックスして考察します
研究内容は原則有料公開ですが、今後のイベントでの公開などタイミングが合えば是非ご覧いただきたいと思います
手相といえばこの線を見る①感情線
感情線は小指の付け根の下から人差し指に向けて伸びる線で
受胎後他の線よりも早く、物を握りしめるなどの原始的な手の動作により発生してきます。
感情線の鮮明さや深さは握力の強さを示唆し、それは呼吸器の生まれながらの強さとも関連してきます
よって中医漢方の肺との関連が深く、感情線の様々なパターンによっては
脾、肝、心などとの関連も考えられます
今回紹介する2パターン
2パターンの手相と漢方体質研究
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