【手相と心(臓)】頭の切り替えが早いタイプの手相=漢方的心臓のケアをして行動力をキープ
割引あり
今回も研究室へお越しいただきありがとうございます
おてて薬師堂 仲尾まみよです
このnoteでは手相体質分析(手相診)を使って中医漢方的な体質がどこまでわかるのか、手相診インストラクターで国際中医師でもあるnote主が考えたことを書いています。
2025年は手相体質分析を漢方と薬膳の世界で身近にしたいという野望をもっています!
良かったら最後までおつきあいくださいませ
「手相体質分析は望診+α」
そもそも漢方には「望診」といって、喋り方や歩き方、目力、体臭、舌の様子など、ささいな動きや様子など「目で見てわかる事」からもたくさんの体調や体質に関するヒントを得るという単元があります。
手相体質分析もこの「望診」というジャンルに入ります。
(+α 加えて
手相自体への刺激によって体の変化を起こすこともできるので、手相自体が治療ポイントということもできます。下記手診にはその考えはありません)
中医学的にてのひらをみる「手診」というジャンルができたのは中医学の歴史の中では新しく多分100年もたっていないと聞いた気がします(もし詳しい方がいたら教えてください<(_ _)>)
手相体質分析は、内容は手診と同じ部分がありますが、違う部分もあるので
「違うもの」と認識しておいていただければと思います。
頭脳線と心(臓)
頭脳線は文字通りその人の頭脳の働き方(個性)を表しています
知能線ともいいます
今回は、10パターン以上ある頭脳線の主なものから
「中指の下で消える短めのまっすぐな頭脳線」についてみていきます
以下、手相図になります
ここから先は
639字
/
1画像
この記事のみ
¥
100〜
この記事が参加している募集
中医学や手相診のお勉強の本は少々お高いものもあるので、もしサポートいただいたら本の資金に当ててもっとバージョンアップします!