見出し画像

家を探す③「Airbnb」で決めました

こんにちは。Mammyです。
このnoteでは、コロナ大流行を背景に、2月頭から約2か月間、母と子で田舎へ疎開した際の体験について発信しています。

1. 前回のお話|「じゃらん」で貸別荘探し

 前回は、貸別荘を探す際チェックしたサイトとして「じゃらん」を取り上げました。
「じゃらん」の良さは以下3点
 ①検索のしやすさ|こだわり条件を複数選択で指定
 ②お得な物件もあり|連泊最大50%オフ
 ③使いやすさ|サイトの構成や情報の記載の仕方が分かりやすい
(1点、エリア検索が都道府県のみで、「軽井沢」など市区町村の指定が不可なのはBAD…)

2. Airbnb(エアビーアンドビー)とは

今回は、最終的に貸別荘を決めたサイトについてご紹介です。
どのサイトで決めたかといいますと……
Airbnb(エアビーアンドビー)』です。

Airbnb(通称エアビー)とは、世界220か国以上で利用されている民泊サービスです。
現地の人がホストとなり、自宅や持ち家の「使用していない空き部屋」をAirbnbに掲載することで、ホストと旅行者が個人間で直接やりとりを行うことができます。
日本でも2014年の進出以来、民泊の代名詞として急成長を遂げています。

3. 「Airbnb」の検索は2ステップ

「Airbnb」では、以下2ステップで物件を絞り込む構成になっています。
 ①エリア・日付・人数を選択
 ②条件で絞り込み

4. 実際に「Airbnb」で物件を検索してみよう

それでは、実際の画面を見ながら、軽井沢の別荘を探してみましょう。

画面上部の検索窓に「軽井沢」と入力

画像1

②「日付」・「人数」を選択

画像3

③さらに「フィルタ」で絞り込み
 フィルタ条件は、価格帯、部屋タイプ(貸切/個室等)、アメニティ/設備、建物タイプ(一軒家/コテージ/マンション)、スーパーホスト等の項目があり、複数項目での絞り込みが可能です。

※スーパーホストとは:経験豊富なホストに与えられる称号。実績・返答率・宿泊者からの評価等の高い基準をクリアすることが授与条件

画像5

画像6

④「部屋タイプ」・「建物タイプ」・「アメニティ・設備」・「スーパーホスト」を選択
 「部屋タイプ」はまるまる貸切、「建物タイプ」は一軒家、「アメニティ・設備」はキッチン・洗濯機・Wi-Fi・TV、「スーパーホスト」にチェックを入れてみます。

 すると、こんな森の中の素敵な別荘が出てきました!
 時期・人数にもよりけりですが、結構お高めですね…

画像4

 こちらは手が届く価格。なんと温泉付き
 でもよくよく見ると草津…

画像7

 ※実はAirbnbでは、指定エリアの近隣物件も併せて表示されます。
  私のようにエリアより物件重視派にとっては、新しい物件を見つけることができるのでありがたい機能です。

⑤物件画像をクリックすると、写真や詳細情報が見れます
 Airbnbの良さの1つに写真の見やすさがあります。
 数十枚の写真を1つ1つではなく、一覧で見れるのはありがたいです。

画像10

 また、実際に泊まった人のレビューホストに関する情報も見れます。

画像10

画像8

5. まとめ

まとめると、「Airbnb」の良さは以下4点
 ①手が届く価格の物件あり|THE別荘~普通の家まで幅広く掲載
 ②検索のしやすさ|条件を複数選択で指定
 ③写真の見やすさ|数十枚の写真を一覧表示可能
 ④泊まった方の口コミが豊富|外れのない物件探しの貴重な情報源

当初Airbnbで感じていた、個人と個人のやりとりへの不安感
 ・泊まった方の口コミ情報
 ・スーパーホストの設定(経験豊富なホストに与えられる称号)
 ・ホストに関する情報の記載

でクリアになりました。

”手が届く価格の物件があり、泊まった方の第三者の意見が豊富”

私は、Airbnbを使って安心して長期滞在できる物件探しを始めることにしました。

6. バックナンバー


いいなと思ったら応援しよう!

Mammy|母と子のコロナ疎開 - 2か月田舎に越してみた
記事を読んでいただきありがとうございます! フォローやコメント・サポートをしていただけると励みになります。