冷やし中華はじめました。
今日から7月がスタート。我が家では冷やし中華はじめました。
・・・と書いたが、先月1度フライングで食べた。笑
手軽だし、美味しいし、夏を感じる食事の一つだが、乗せる具材にこだわるとその美味しさはまた格別になる。
胡瓜に卵、トマト、ハムなどなど好きな具材を乗せていくのだが、夫はハムよりもささみ、ゆで卵より錦糸卵がお好きらしい。
というわけで、本日は錦糸卵を丁寧に作ってみた。
レシピに忠実に調味料を用意し、レシピに忠実に作っていくために読み込んだところ、「薄焼き卵分の量の溶き卵をフライパンへ・・・」と書いてあるではないか。
薄焼き卵の量の溶き卵。これは忠実に作るにはなかなかハードルの高い指示だ。分量が分からなければ、個々人の判断に委ねられる書き方のため、3回焼いたが3回とも微妙に厚みが異なった。
レシピで見かける、一口大とか強めの弱火とか結局どうなんだ?という書き方には子どもの頃から悩まされてきている。まあ、今となっては大体でなんとかなると思っているので、全く神経質にはなっていないのだが。
連連とこんなことを書いているが、調味料の分量さえ間違わなければ、料理上手の夫からも「美味しい」がいただけるのでレシピには感謝している。ありがとう、レシピ。
なんにせよ、食べたいときにパッとご飯が出てくるのも重要らしく、今日もそのミッションはクリアしたので上出来だ。
今年はあと何度冷やし中華を食べるかなあ。
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