確かに硬かったけど・・・っていう話。

自粛生活中に退職し、基本的に家にいる時間がほとんどなので、どうしてもnoteの内容が家族の話になりがち。まあ気ままな日記なのでいいや。

胎動が随分と激しくなってきた今日この頃。どうやらそろそろ狭くなってきているようで、大きめのタコが居るみたいな感じなのだが、時々「痛い痛い！」というくらいに内側から突き破ろうと攻撃をされる。笑

特に夜はひどく、布団に入ってさあ寝ようという時に限って、「待ってました！」と言わんばかりに動くことがほとんどだ。

あまりに激しく動くので、「ほらほら！」と半ば強引に夫の手をお腹に当てて共感を強要しているのだが(笑)、強く蹴ってきた際になんとなく「これが足かも・・・」みたいな塊を感じることができるようになったらしい。

昨晩も布団に入って静かにしているとぐねぐねと動き出したので、いつものように夫に声をかけたところ、「おおー！めっちゃ固いやん！ここにおるやん！」と大変興奮しているのだが、一言だけ言わせておくれ・・・。

夫よ、あなたが足だと思っているのは、私のあばら骨です。

彼が手を当てて感動しているのは、笑いをこらえて震えている私のあばら骨だった。確かに、お腹の中心から外側へ一気に動いたし、もう少し手をずらせば足に辿り着けるのだが、面白いのでしばらく黙っていた。笑