まろ☆まろち
漫画やイラストの進捗状況や秘話をお伝えします。
九州の田舎にある『なかよし小学校』。 そこに臨時教員として赴任することになったマンモス先生。 なかよし町で出会う、すべての生き物とのお話し。
描かせていただいた動物イラストを載せていきます❣️🐶😽🦅🐰✨✨✨✨
随筆・散文・呟きなど
アナログで描いていた頃、原稿用紙を持って、九州から東京まで持ち込みをしていました。 何社か担当もつきましたが、プロになることはエンタメに媚びることだと勝手に思いました。描きたいことを描けない世界。漫画はうんざりだと思いました。 1年前から友人のすすめでデジタルを試みました。手も汚れず、描きやすいし、楽しい❣️✨ とりあえずイラストを描いて、SNSでupし出しました❣️ 幸運にも、みなさんが『マンモス先生』をかわいいと言ってくれたので調子に乗って、また漫画を描きだしました。これ
漫画を『萬画』にする。 石ノ森章太郎が、提唱した概念である。 彼は文学者になりたかったが、漫画家になった。 石ノ森の『Jun』を手塚治虫は、否定した。 そのあと漫画の神様は、彼の前で土下座した。 結局、芸術を理解できなかったから、嫉妬したのだろう。 悲しいかな、このあと、石ノ森は、芸術漫画を描くことはなかった‥‥。 石ノ森の感性は、芸術である。 芸術家の導き出した答えは、漫画という概念を超えるということ。 五百年経っても、真なら、それは文学でいうところの古典である。