食べるだけで勝てるんじゃないかと言う暗示がかかる『カツ丼』という食べ物って凄くない?
皆さんこんにちは🌞
ナポリタン地位向上委員会所属、謎の覆面シェフ『マスクドナポリタン』です。
今回はタイトルにも書いてある【食べるだけで勝てるんじゃないかと言う暗示がかかる『カツ丼』という食べ物って凄くない?】って話を深掘りして行きたいと思います。
先ず皆さんに考えてもらいたい事は、カツ丼以外の食べ物(例外はある)は【美味しい】【腹を満たす】という目的に特化して存在するものだと思います。
勿論スペシャル的に美味しい❗️
とか恋人や友人・家族と一緒にワイワイと食卓を囲み特別な時間を過ごす為に必要なモノだったりもしますが基本的にそれも、美味しいモノを楽しむや腹を満たす為に食べるという目的を果たす為だったりしますよね?
だけど今回の主役『カツ丼』は違います🔥
美味しい・腹一杯になるってだけじゃなく、食べたらなんか運気が上がる様な気になりませんか⁉️
草野球の試合前や試験の前に『カツ丼』や『カツカレー』とか食べて縁起担ぎしてたりしませんか⁉️
そして何だかポジティブな自己暗示にかかってませんか⁉️
私の考える仮説ではあるのですが…
日本人は駄洒落をすんなり受け入れる民族である
というのがあるんです。
カツ丼やカツカレー食べてポジティブになったり、お節に入ってる黒豆食べてマメに生きようとしたり、細く長く生きたいって事で年越しそば食べたり…。
なんか全部駄洒落じゃん‼️
って感じです…。
だけど日本人全体でなんの疑問も持たずにしっかりガッツリ受け入れちゃってたりするじゃないですか‼️
豚肉に衣付けて揚げた『カツ』というワードだけを都合よく切り取って美味しい・腹一杯以外の意味を勝手にプラスして楽しんじゃってるじゃないですか‼️
でもコレってとても素敵な事だと思いませんか⁉️
今時はクックパッドとかもあって家庭料理も美味しいし、材料も良いし、飲食店も不味いものは出さないし…。
だから『美味しい』は飛び抜けない限り、その料理の付加価値にはならないんだけど『カツ丼』はそれ以外の意味を持っているから人の口に入る導線が増えている訳ですよ…。
こんな素敵な発想を他の料理に応用しない手はないですよね‼️
だから私はナポリタンに応用して新しい意味をプラスし、付加価値を付け世の中の皆さんがポジティブになるきっかけを作れたらなんて考えてます
ちょっと長くなって来たので続きはまた次回…。
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