山霧やカサリ木の葉をまた一歩

【俳句幼稚園】で紫乃さんが詠んでいらした季語「霧」で、俳句を考えているうちに私が好きな歌が思い浮かびました。
椎名林檎さんがTOKIOに楽曲提供した
『雨傘』です。

恐いことは流されること
五官があるだろう
何より頼ればいいのに

そしてエンディングは‥

ただ自分の現在地見誤るな

も〜っカッコよすぎる！
TOKIOも好きだったんです(*^^*)

逆輸入バージョンで林檎さんが英語で歌っていらっしゃいます。すてき✨

こちらは推敲前の候補の句
⬇️
霧深しカサリ木の葉の音を辿る
山霧や木の葉を鳴らし一歩ずつ
山霧やカサリ靴音頼りにて

正直なところ、どれがいいか選びきれないのです。明確な理由とかないので。
一応、五官を信じてみました〜(^.^)