note一周年を迎えました。(3本目) “お米”の美味しさに気づいた話。
2021年4月15日、初めてnoteに記事を投稿してから
1年が経った。
目標も投稿時間も決めない生ぬるい投稿だが、
1年継続はひそかに目指すところであったので
じわっと嬉しい。
ここで朗報。
朝からはずかしい勘違いをしていたが
明日が記念の4月15日ということは
今日で丸1年。
明日が一周年、ということらしい。
日本語はむずかしい。
よって、本日3本目のこの記事を投稿すれば
1年間で100記事達成!!
おめでとう、わたし。
ありがとう、みんな。
もう安心!
お騒がせして申し訳ない(汗)
さーて、のんびり1年を振り返ってみたい。
自分のために。
忙しい方はまた明日~
春
新しい仕事に就いたところで、気持ちは上向いていたと思う。
noteを始めた当初の目的は、いわゆる”不登校”の子を持つ母として、
体験談や学んできたことや考え方の変化などを発信するためだった。
仕事との関連性もあると思った。
ところが、書き始めると思った以上に進まない。
考え方は短期間に変化し、まだ消化できていない思いも多かった。
何よりSNSの発信は慣れていなかった。
誰かを不快にしないかという怖さにすくみ、
我が子達の不利益になってしまわないかという不安が
とても強かった。
「今はまだ書けないことがある」
それでもいいと、自分に何かを課すことはせず
続けることだけを目標にした。
夏
noteの町の様子がだいぶ解ってきた。
だが、コメント欄は空っぽのままだった。
だって、私が誰にもコメントしなかったから。
ほとんど日記を書くのと変わらない。
それでも、やる気がなくなった時にちょうど運良く
憧れの人がいち早くスキを押してくれたり、
スゴそうな人が記事を紹介してくれたりして、
見てもらっていることに支えられていた。
秋
ライティングの記事などに目がいきがちだった。
でも何となくワクワクしなかった。
いわゆる不登校に関する記事を書くことに
前向きでない自分がいた。
「いっそ前だけ向いて新しいことしたい。
このままじゃつまんないなぁ。続かん!
サークル入りたい。」
と思った。
リサーチは好きなほう。でもって優柔不断だから、
大量のnoteを物色するばかりで時が過ぎてゆく。
霜月の末、ついに俳句幼稚園に出会った。
なんか楽しそう♪コメ欄に俳句書き込めばいいのかな?
(↑勘違い!結果、裏口入園!)
すぐに紫乃せんせいからコメントいただき、
正式に入園することになった。
サークルじゃないけれど、むしろいい。
共同マガジン、画期的なシステムだなぁ‥
冬
俳句幼稚園に通うようになって、
ほぼ全ての記事に反応がもらえるようになった。
スキの数も桁が1桁→2桁に‼︎
そして俳句の投句記事には
必ず面倒見のいい先生方から
コメントがもらえる(*´ω`*)
しかも褒め褒めの♡
しかも褒めて伸ばすだけでは終わらない。
丁寧な解説や推敲などが入って奥行が半端ない。
先生方や運営に携わる皆様が忙しい時間を
工夫して丁寧に記事を拾いコメントをされていることを思うと本当に頭が下がる。
ピヨピヨ鳴いてるだけの私もいつか
noteの街でお役に立てるニワトリになりたい、なんて。
1年経って思うこと
一人でひっそり目標も立てずに記事を書いて
いた頃は、いつまで経っても”引越ししたて”
の居心地の悪さ、緊張や孤独感があった。
その時期が長かったからか、
今はコメントの威力をしみじみと感じている。
コメントがもらえると素直にうれしい。
コメント返しを一生懸命考えるのも楽しい。
そして、こっちからコメントしに行くことが
できるようになって、
好きなnoterさんとの距離が縮まった感じが
する。
まだnoteの機能は全然使えていないものが
多いけれど、もう少しこなせるようになりたい。この人に聞いちゃおう、って声をかけら
れたらいいのに、無力をさらすのが恥ずかしく、まだできていない。
コメントが教えてくれた
共感し合える、という幸せ。
私が一番求めていたものは共感だったんだ。
そしてnoteにはそれがいつもある。
2年目も楽しんでいきたい。
目標というほどの目標は立てないでいいと
思ってるが、もうちょっと面白くなって
気軽にダメダメちゃんな私をみせられるといいな。
無駄に”プライド守りたい人”が
抜けない・・・
これからもどうぞよろしくお願いします。
最後になりましたが、
かっちーさん、
ゆずさん、
ラベンダーさん、
できた!できました!
1日3連続投稿!
1年で100記事!
応援ありがとうございました♡
note開設2周年の記事はこちら⬇️