【俳句幼稚園】型その2(蕗のたう・浅き春)※推敲後
幼稚園で俳句を読むのは久々です。
ぼけ〜としていたら、眺めるだけが当たり前になってきました(・・;)コワイコワイ
皆さまの記事で目についた季語を使い、頭を活性化させましょう。
念願のひとり住まいぞ蕗の薹
※推敲byなごみさん
「蕗のたう」→「蕗の薹」
進級の補講を重ぬ浅き春
※推敲byなごみさん
推敲前:進級の補講重ねし浅き春
前の型をすっ飛ばしていますし、もう思うように作れません。。。
一句目。
「蕗の薹」敢えてのひらがな。(やっぱり、推敲しました。)
上の句が不充分な気がします。切れ字「ぞ」は強すぎるのかも。「よ」でいいか。「や」が無難な気がする‥もうわかりません。
二句目。
そもそも切れ字の理解が足りないから「し」は違うかもしれません。
季語との距離とか相性とか、もう考えたら作れません。
結局、ただの直感で好きなように詠みました!
類想になるのか‥息子の姿を思い描いての二句。
卒業は単位が足りずに補講をしてもらい、先生方の判定会議にかけられ、なんとか卒業。(卒業は季語なので、ここでは進級にしました。)一人暮らしも親が思っていたよりずっと早いスタートでした。
旧暦の春の頃の、ひやひやさせられっぱなしだった記憶が蘇りました。
過剰に心配していたような気もします。
鍛えられたなぁ。
コメントお手柔らかに。
よろしくお願いします^ - ^
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