noteが教えてくれる「創作活動でもっとも大事なこと」

noteで何を書こうか迷って手が止まってしまった皆さん、いったんこのページを見てみてください。

創作活動でもっとも大事なこと(noteのヘルプページより)

先日 #note100日書く部 が始まって以降、1日のなかで何度も「何か書けるものはないか」とアンテナを立てているつもりですが、いとも簡単に「何書こう…?」というもどかしい感覚はやってきます。

さて困りましたね~、と何となくnoteのダッシュボードを眺めていると、ページの右側に「もっと読まれるには」という見出しが目に入ってきた。

「きっと “noteの基本的な使い方” みたいなガイダンスページに飛ぶんだろうな」と勝手に思い込んで、これまでスルーしてしまっていたんだけど、どうしても見逃せない言葉を発見。


え、noteさんが語る「もっとも大事なこと」、知りてぇ~~!


と読んでみたんですが、それがまぁいいこと書いてありましたわ。いや、noteさん、さすがですわ。(

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

創作活動でもっとも大事なこと

は、励まされる~!やさしい~!note好き~!(なんだか軽くてすみません)

でもこれ、自分の子どもが日記や作文に取り組んでいるときに感じている気持ちそのまんまでした。

どんな文章でも絵でも謎のダンスでも、とにかく子どもが創作したものにはまず「いいね!」を贈りたい。だって表現することをきらいになってほしくないから。

書くこと、表現することが、好き・得意になったのなら、もちろんそれはそれでうれしいし全力で見守っていきたいけれど、それよりも、きらいになってほしくない。心理的ハードルをあげずに、まず楽しんでほしい。何書いてもいいって思ってほしい。

「短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はない」という、子どもたちにも伝えたい言葉を、自分にも言ってあげればいいんだとあらためて気づかされました。

「もっとも大事なこと」はさらにこう続きます。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。

創作活動でもっとも大事なこと

うれしい文章だわ。note100日書いてみたい、という衝動から始まったチャレンジを肯定してもらえた気分です。

創作活動は、筋トレなどのルーティンと同じ。
暮らしの一部にして、ちょっとずつでいいから毎日続けることで、磨かれていく。もっと楽しくなる。

ううぅぅ、noteさんありがとう~。

RPGの途中でふと立ち寄った「旅立ちの町」で、気づいていなかった宝箱を見つけたような、そんなうれしい気持ちになった今日の日記でした。

#note100日書く部 を始めて、あらためてnoteという街の居心地の良さを感じているところです。こりゃまだまだ冒険のしがいがあるぞ~。

おしまい!

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