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FP3級、ギリギリ不合格だった。悔しいからなぜ受験したのか書く。

今年の夏ころから細々と勉強していたFP3級の試験。学科も実技もあと少しのところで不合格でした。くやしい!

合格基準は6割

勉強を始めたきっかけは、親子向け金融教育プロジェクト「Sunlit Futures」のみわさん、藤田さんに出会ったこと。

そもそもお金については、ぼんやりと不安を抱いており……。

「なんか急に投資、投資って聞くようになったけど、投資とか子どもにどうやって伝えたらいいんや!?」
「待っておこづかいって電子マネーで渡してあげたほうがいい時代到来してる!?」
「子どものお年玉って銀行に預けておくだけでいいの!?いや、絶対あかん気がする!」

そんな、子どもにまつわるお金の課題について「なんかやべぇ気がする」と感じていたときにお二人と出会いました。そしておふたりの、「FP3級レベルの教養を身につけて、自分の人生を明るく見通せるようになろう(子どもも大人も!)」という考えに共感し、勉強を始めたのです。

なので、資格取得はあくまでも過程であり、学ぶきっかけにすぎません。

とはいえ、くやしいもんはくやしい!


……しかし、待てよ?

落ち着いてよく考えてみたら、これはこれでよかったのかもしれない。

もし今回学科も実技もあと1問ずつ正解し合格していたとしたら、子どもたちに「合格したでー!」と言いつつ心の中では(いや、まぁ、ギリギリなんやけどな……)と弱気なつぶやきをしていただろう。

FP3級レベルの教養って、生きていくうえでめっちゃ大事やで!と胸を張って伝えられるように、誰かがチャンスをくれたのだ。

そう思うようにする!!次は絶対合格する!!


▼不合格を知ったあとに見た動画

▼動画内で紹介されていた勉強サイト


1月末、再チャレンジするぞ〜🔥

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間宮まさかず|夢つむぐ学校
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