6歳息子が毎日書いた「朝日記」からポケモンへの愛があふれていてすごい好き
わが家では、朝起きてすぐ、親子で短い日記を書く習慣があります。
6歳息子の日記がポケモン愛に溢れているので、ちょっと紹介させてください。
目標のテーマが常にポケモン
「きょうのがんばることにっき」
①レベルをあと4レベルあげること!
②つかまえたこともないポケモンをつかまえたい!
ヒトカゲをつかまえたいという強い意志が感じられます。
1週間後、つかまえました。
今月の目標をトイレに貼っています。
くわしい説明は省略しますが、まぁまぁ根気のいる目標かな、と思いました。
しかし1週間後。
結果にコミットする男性、素敵です。
とにかくミジュマルが大好き
保育園に行っている時間以外は常にミジュマルのぬいぐるみと過ごしています。
三重県でミジュマルのラッピング電車が走っているとのことで、乗りに行きました。うれしかったようでなにより。
いまのきもち
「ミミといっしょにいるのたのしい」
いやいや、この日記はかわいすぎますね。
ポケモン世界での冒険が順調でうれしい
「ボーマンダがレベル96
あと4レベルで100だーーーーーーーーーーーーーー」
「きのうラウドボーンがレベル100になったーーーーーーーーーーー」
「ポケモンリーグでチャンピオンになったーーーーーーーー」
「よっしゃーーーーーーしゃーーーーーしゃーーーー」
伝説のポケモンをつかまえてバンザイ🙌
一緒に喜んで、一緒におもしろがりたい
子どもたちと毎日一緒に日記を書いていると、子どもたちの今の関心ごと、その熱量が自然と伝わってきます。
子どもたちにとっても、「好き」「楽しい」を共有できる暮らしがあるってうれしいことなんじゃないかな。そうだったらいいな。と、勝手に願いつつ、毎日書いている次第です。
それに、「ゲームばっかり夢中になって!」と怒ってしまうより、「うおーー!!!ついにチャンピオンなれたんか!!すげえな!!」と同じ目線でおもしろがれるほうが、子育ても楽しくなるのかな~と。ゆるすぎるのかもしれませんけどね(笑)。
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