失敗しちゃったと思った時の気持ちの切り替え方
先日、けっこう公の場で、人の名前を間違えるということをやらかしてしまいました。それも複数人。
いまだになぜ、あんなことをしてしまったのか不思議だし、そもそもあの日の振る舞いが1から10までマズかった…。
ということで、まだ落ち込みから脱出しきってはいません。
けれども、昔みたいに地の底まで落ち組むことはないし、昔みたいにこの世の終わりという感覚を抱くというところまでは行っていません。
なぜか。
人生経験を積み重ねてきて、悟った3つの事実があるからです。
①人が一番気になるのは「自分のこと」。他の人のことはあまり気にしていないはず。
(ここでもし、根に持たれていたとしたら、それほどの影響力を持っているか、近しい相手ということ。)
②落ち込む原因が自分にとって想定外なことだとしたら、その後に必ず「いいこと」のプレゼントが待っている。
(悪いことが起こる時は、ネガティブの膿出し中。)
③失敗したということは、必ずリベンジの機会が訪れる。
だから、今回やらかしてしまったとしても、ちゃんと自分で反省しているならば、必ずやり直せるものなのです。
もしかしたら、今回の「やらかし」がいいことにつながるかもしれない。
だから、大丈夫。
反省はするけれども、落ち着いていこう。