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私が占星術を勉強する理由 & お師匠さんの「星座解釈のコツ」まとめ

「占星術なんて人生に必要ないよね?」。占星術を勉強している人なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。私も「未来にこだわるより、今やれることやれよ!」とふつうに思ってしまうほうです。

では、なぜ私は占星術を勉強しているのか。

2つの理由があります。理由というか、2つの疑問があってそれを追及するためにやっている感じです。

①自分の資質や運を活かせる人と、うまく活かせない人がいるのはなぜなのか

例えば容姿端麗だからといって幸せな結婚ができるわけではないし、優しく人がよければ幸せな結婚ができるわけでもないんですよね。能力が高ければ稼げるかというとそうゆうわけでもない。周りから見ればそれらの資質を上手に活かせれば、幸せな結婚や十分な報酬を得る可能性が人より高い、そして本人も望むのに、なぜかそうならない人。そいういう人って、私が思っている以上に多かったのです。年を重ねれば重ねるほど私にはそれが不思議になり、その疑問へのヒントを見つけるために占星術を勉強している節があります。

②生まれつきの運とは一体何なのか

ま、壮絶過ぎて、こんな疑問への答えが出せるとは思えないんですが(^_^;

容姿端麗で生まれてくるとかもそうですけど、明らかに金運がいい子とかいるじゃないですか。

先日昔の友人と再会しました。その子は今は主婦業をメインで昔の職場(子どもが生まれて退社)で週一だけ働いているとのこと。今はそんな感じなので、そこそこの時給でおこずかい稼ぎしている程度ですが、過去に働いていた話を聞くと、社長がかなり羽振りがよく、けっこうとんでもないペースで昇給させてくれてたらしいんですね。

で、その子、もともとご実家もお金持ちなんですよ。まだ若い頃、その子と他の友達と海外旅に行くときなんかに、「お小遣い20万くらいあればいい?」と親に言われたと(一応バイトの貯金があったので断ったそう)」一般ピープルな他の友人と私は、「そんな家庭があるんだね」と衝撃を受けたことを覚えております。しかも若い頃から持ち家(ローンは自分で払っているが二世帯住宅で一階を貸して家賃収入得るなど、親御さんのはからいもあり賢い方法でゲット)ですし、その上で、高給取りとは。

もちろん人生は「お金があるから幸せ」とは限らないですし、一般的には「ようやく人生の前半戦を生きた」というところですからこれから何があるかわかりません。それでも、金運に恵まれた星の下に生まれた子っているんだなあ、ととても不思議に思うのでした。

(ちなみに私も財政状況を表す2ハウスに星が集まっているので、お金は人生のテーマの一つといえます。ただ、金運が悪いとまではいわないが、もうとにかく出たり入ったりって感じ。)

占星術の勉強を続けられているのは、酒井日香先生というお師匠さんも見つけたことも大きいかもしれないです。たぶん、有名な占星術家の講座に行っても私の2つの疑問を追及することはできない気がしますから。

星座(サイン)解釈のコツ

現在受講している占星術講座の酒井日香先生の星座解釈について、ご本人の投稿をまとめてみました。というか単に自分が読み返したいやつのまとめです。

Xの投稿だけでかなり有益です。

人々が本当に知りたいのは、やぎ座だからこう、みずがめ座だからこう、ということではなく、「どうしたら悩みが解消できるか、どうやったらうまくいくか、どうやったらよい方向に向かえるか」ですよね。(ここまできちんと示せる占い師さて実際どれくらいの割合なのだろう?と素朴に疑問に思ったりもします)

壁にぶつかったときに。サインのシンボルから問題点が見つかるかもしれない。

アテンダントと太陽と月星座って結局何が違うだろう?と思っていたのですが、サイン解釈に関しては、惑星の特徴はあまり気にしなくていいようです。

成功するための行動のヒント。

ホロスコープやサインはあたな自身ではないけど、性格の一部として記述がある点が矛盾しているような?と思っていたのですが、これを読んですっきりしました。

ここからはサインの運命傾向。

おひつじ座

おうし座

ふたご座

かに座

しし座

おとめ座

てんびん座

さそり座

いて座

やぎ座

みずがめ座

うお座


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