Tanu.Mami

幸せに生きるコツや占星術について。2024年2月より酒井日香氏の初級講座受講しています。太陽×水瓶座・月×獅子座

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最近の記事

私が占星術を勉強する理由 & お師匠さんの「星座解釈のコツ」まとめ

「占星術なんて人生に必要ないよね?」。占星術を勉強している人なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。私も「未来にこだわるより、今やれることやれよ!」とふつうに思ってしまうほうです。 では、なぜ私は占星術を勉強しているのか。 2つの理由があります。理由というか、2つの疑問があってそれを追及するためにやっている感じです。 ①自分の資質や運を活かせる人と、うまく活かせない人がいるのはなぜなのか 例えば容姿端麗だからといって幸せな結婚ができるわけではないし、優しく人が

    • 「天職を見つけたい」と思っている人こそ、まずは適職を探すべき

      若い頃の私は、天職を見つけたいっ!と息巻いて、というか、めちゃくちゃ必死になっていました。 学歴も大したスキルもなかったので、その場その場で深く考えずに、そこそこ給料のいい(学歴なしスキルなしにとっての)仕事を選んでいました。結果、なかなか続かなかったり、ストレスがたまったりして、金銭的にも落ち着かず。その上仕事も楽しくない。そんな日々が嫌で嫌で。時につらいこともあってもいい、でも"概ね毎日楽しく活き活きと働いている私"になりたかった。そのためには天職につかねば!と思ってい

      • 10ハウス=職業という罠

        占星術を勉強していて、一番理解しがたいのがハウスでした。 中でも10ハウス。 10ハウスは、市販の占星術やSNSで活躍する占星術師さんによると、仕事や肩書き、人生目標、職業のハウスです。そして、10ハウスに太陽があると、仕事に意識がいく、仕事が好き、キャリアを求める、表舞台に立つ、地位のある旦那の妻になる、などなど、とにかく、「仕事人間になりますよ〜」みたいなことをいわれています。 これが、私はあまり納得がいかなかったのです。なんだか安直だなあという印象だったし、占星術

        • 水瓶座は過干渉

          引き続き、酒井日香先生の講座を受けた際のメモ&自分なりの振り返りです。 水瓶座の基本的な傾向として「過干渉」というのがあるそうす。正確には「過干渉か無視」だそうですが。どちらにしても初耳でした。水瓶座といえば「個を尊重する星座」というイメージがあるので驚きました。 そして、水瓶座の私はというと、心当たり、あり。 まず、母が散々放任しておいて急に干渉してくる、みたいな人で、たまにすごく腹が立つときがあります。(占星術は状況・環境・運命傾向を表しますが、主語のない世界なので

          水瓶座の運命傾向

          受講中の占星術講座のメモです。水瓶座の運命傾向&ホロスコープはあなた自身ではないという話。前回の記事はこちら。 現在、私は、酒井日香先生の占星術初心者講座を受講中です。 私は水瓶座なのですが、水瓶座の運命傾向の一つとして、「子どものことで悩みがち」というのがあるそうです。 (※ちなみに、占星術はホロスコープ全体を見て判断しますのであくまでも傾向の一つ) う……図星……とドキリとしました。 私は結婚していますが、子どもはいません。若い頃から絶対に子どもを産みたい!とい

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          占星術メモ:ホロスコープはあなた自身ではない

          今年の2月から、酒井日香先生の占星術講座を受講中です。 酒井先生は日本で最初に西洋占術を広めた門馬寛明師のお弟子さん。 私はおよそ2年くらい、他の講座や書籍などで占星術を勉強してきたのですが、酒井さんの講座では、「え?そんなの初耳!なのに当たってる!」とうことが多々あり、とっーっても興味深いです。 7月は、ハウスについての解説でした。各受講生さんのアセンダント星座と太陽の星座・ハウスをお聞きし、解説してくれるたで具体的なのでとてもわかりやすかったです。 内容盛りだくさ

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          「ささいな楽しみ」を積み重ねるだけで、人生は確実に変わる

          やりたいことを見つけて100%幸せになるコツを書いています。 最初の記事はコチラ やりたいことでイキイキと毎日を送るためには、「自然にできるやりたいこと」をやり、その日その日を楽しむ、ただこれだけだと気がついた。人生がうまくいっている人は、みんなこれが身についている。 ゴールに到達できるかどうか、その結果が人生の幸福度を左右するのではなく、その日その日、ゴールに到達する過程やゴールを設定しない人生を楽しめるかが、幸福の鍵なのだ。 そのために「自然にできるやりたいこと」

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          “何者か”になりたくて挫折したけど幸せになれた話「自分探しに終止符を打った40代」

          やりたいことを見つけて100%幸せになるコツを書いています。 最初の記事はコチラ 前回までの記事はコチラ 40代に入って同棲してからお金に困ることはなくなった。お気に入りの家も見つけて、プライベートに関しては概ねご機嫌ではあった。 が、相変わらず年齢の割に収入は少ないし、肩書きはほとんどフリーター。いつまで経っても本当に書きたいことも本当にやりたいこともわからないから、何をやっても熱が入らない。こんなんでいいのか、と落ち込むことも多かった。 ちなみに、細かくすべてを

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          “何者か”になりたくて挫折したけど幸せになれた話「好きな仕事についたはずが……30代編」

          やりたいことを見つけて100%幸せになるコツを書いています。 最初の記事はコチラ 前回の記事はコチラ とにかく働きたくなかった20代を経て、その後、副業でライターをしていた会社から、編集の仕事をやってみないか?と誘われてWebメディアの世界へ。 紆余曲折を経たが、この仕事で、私はやっと鬱状態になることがなく、ぎりぎり人並みと言えなくもないモチベーションで働けるようになった。 もちろん未経験の仕事だったので大変なこともあったし、今思えば迷惑も多くおかけしたが、「楽しい

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          “何者か”になりたくて挫折したけど幸せになれた話 「とにかく働きたくなかった20代」

          数年前までの私は、常にうっすらとした欠乏感を抱えながら生きていた。そして、ほとんど常に、「仕事の苦痛かと拘束から解放されて、自分の好きなことを仕事にするにはどうしたらいいか?」ということで悩んでいた。 そんな私が苦痛から解放されて、100%幸せだといえるようになったので、そのコツを語っていく。 最初の記事はこちら。 晒したくない私の過去を語ってゆくで、これから読者のために、過去の私について、もう少し語ってみようと思う。本当はあんまり思い出したくないのだけど……。過去の私

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          貧乏スキルなしキャリアなしから100%の幸せを手に入れるコツ

          30代半ばくらいまでの私は、貧乏スキルなしキャリアなし、おまけに彼氏もなし。常にうっすらとした欠乏感を抱えながら生きていた。 30才を過ぎていてもなお、結婚どころか恋愛もままならず、これといったスキルもキャリアもお金もなくて、唯一友人にだけは常に恵まれていたけど、何もない自分の未来が真っ暗に見えて、恐ろしかった。 それでいて、現実をよく見ずに、何者かになることを夢見ていた。 今、10年経って変わったかというと? 変わったこともあるし変わらないこともある。 結婚したこと

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          「“自分を充実させて”出会いを待つ女性」が勘違いしていること

          女性に多い悩み「パートナーができない・出会えない」問題について考えてみました。 唐突ですが、まず私タヌ子の話をすると、35才で現在の夫に出会うまで、ろくに彼氏がいませんでした。なので「彼氏が欲しい」「信頼できて末長く一緒にいられるパートナーが欲しい」という気持ちはよーくわかります。 ことごとくうまくいかないみたいな恋愛暗黒時代もありその後出会ったバツイチ男性と7年付き合って、やっとこら結婚して幸せになった今。20代とかで出会ってサクッと結婚している人に出会うと、「この人は

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          部屋が散らかっているのはあなたのせいではない

          服や本が散乱したフローリング、キッチンには昨日から洗っていないお皿……、最後に掃除機かけたのはいつだっけ? ーーほんの2、3年前まで、そんな日々が日常だったタヌ子です。まったく片付けができないわけでなく、もちろん綺麗な状態のこともあるんですが、なぜか、あっという間にまた散らかる。いったい何がおきていたのか。 ちなみに、片付けができないのは……星座のせい……、にはできません。はい、できません! もしかしたらもしかすると0.1%くらい関係しているかもしれませんが、ほぼ関係ない

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          雑誌の占いは当たらないけど、太陽星座が侮れない話

          およそ8カ月前、41歳と4カ月で占星術の勉強を始めたタヌ子です。「もっと早く占星術の面白さに気づいていれば!」と思う今日この頃。気づけなかった理由のひとつに、雑誌の太陽星座占いがあるのではないかと思っている。 一生懸命書れている占い師さんには申し訳ないのだけど、タヌ子の場合、これが当たらない。若い頃は結構読んでいたのだけど、あるときから、なんか全然当たってないよなー、と思い、きっぱり読むのやめてました。 水瓶座の性格とか相性とかそうゆう類のものは、比較的当たっているのだけ

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