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卒論発表。


こんばんは。まみらです。






今日は卒論発表がありました。


例年であればゼミの授業内に大学で発表なんだろうけれど、

今年度はオンラインでの発表。


卒論発表とはいえオンライン授業を同じようなスタイルなので、

私の場合、カメラオンにすると背景に世界地図が映る…という構図。笑

(IKEAで買った世界地図シールを壁に貼っているのよ)


あと卒論発表だからちゃんとした服装で発表しようと思い、

トップスは襟付きのシャツ(古着屋さんで買ったバーバリーのチェックシャツ)にしたんだけど、

ボトムスはラフに…ジャージ履いていました。笑

(オンラインあるあるなやつ)


1年前では想像できなかっただろうな💭




今回はパワーポイントで発表時間10分だったので、

卒論のことをがっつり話すというよりかは簡潔にまとめての発表でした。


だから卒論を書くことに比べたら圧倒的に準備は楽なはずだったんだけど、

10分の発表の中で何をポイントに話すかって取捨選択していくってなるとどうまとめればいいか分からなくて、

パワーポイントづくりは2日前に完成。。。


そのあとに原稿を作成したんだけど、

原稿に関しては「この原稿量だと10分におさまるかな…?」って悩みすぎた結果、結局当日になっても原稿を完成出来ないまま本番を迎えるという…。

(アドリブでも話せるけれど、どちらかというと用意周到タイプだから念押しって意味で原稿考えたいタイプ…。)


オンラインだからっていうのを言い訳にしている感じになってしまうけれど、

学生最後の発表の場だというのに、

どこかギリギリで準備不足になってしまいました💦




その中で発表が行われたんだけど、

正直私はオンラインでの発表よりも対面の発表の方がよかったな…って気持ちになりました。


オンラインでの発表だから、パワーポイントを自分自身で画面共有してパソコンのそばに途中まで書いた原稿のメモを置いたり時計を置いたりっていう、画面に映らない範囲で準備は出来たけれど、

それ以上に画面共有しながら発表している自分って、

ちゃんとカメラ目線で話せているのかな?とか、

普段の対面での発表であれば聞いている人を見ながら発表出来るのに、目の前はパソコンの画面でしかなかったから聞いている人のリアクションが感じにくいって意味でどう抑揚付けて話せばいいのかの調整が難しいなと感じ、

終始変な緊張感がある中での発表になってしまいました。。。




あと他の人の発表のときに質問をする場合も、

聞いている人が画面に映っているだけだから周りの空気というかリアクションが伝わりにくいし、

パソコンの画面に向かって質問をしているわけだから、

「本当にこれ質問に…なっているのかな?」って話していくうちに自信なくなるというか、

私コロナ禍でコミュニケーション能力的なものが低下してしまったのかな…って錯覚するくらいの気持ちになりました😭


コミュニケーション能力が低下してしまったのかな…。

それが本当であればショックだな…。


コロナ禍ってこういうことか…って、

卒論発表をしたことによって改めて感じました。




やり切った反面、

どこか不完全燃焼な卒論発表になってしまったけれど、

あとは紙媒体の卒論を提出するだけ…!


少しずつだけど、

学生生活終了までのカウントダウンが進んでいるなって感じます。






では、また明日〜!








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