どこにいたって君にだけにしか聴こえない歌〜Blueのこと〜
good music 耳から脳へ流れ込んで
NOから今YESに変わるファイナルアンサー
Blueという歌の一部。
何度も何度も聴いてるから、普通にスラスラ歌えたけど、歌詞カードを見て、あっそういう意味かって気づいた。
ちょっと韻を踏んでる。だからサラサラ聴けてしまう。
文字を目で見ると、「耳から脳へ」って言葉に、サラサラ読めなくなる。
音楽って、歌うって、すごいなあ。
耳から脳へ流れ込むのが音楽なら、文字を読むことは、目から脳へ流れ込むことなのかな。
このBlueっていう歌。
CDを手にしてから、毎朝、いちばんに必ず聴いている。
仕事行く日なら、玄関を出た時に、イヤホンをしてiPhoneの再生ボタンをタッチする。
お休みの日なら、さて!って言って立ち上がるときに。
Blueは青信号。
進めの合図。
このCDのアートワークを、大好きな青空と背中の写真に変えたら、全部が青になって、わたしのiPhoneが青空みたいになった。
Blueは青空。
進んでいいよの青空。
こればっかり聴いてるから、履歴もずっと青空。
信号はyellow 躊躇したyellow
ちょっと待ってと踏み出せばBlue
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