うつむいても終わりじゃないよ そうしなければ見えなかった。
拝啓 あんこぼーろさんのこのお話。
この世の中は、わたしの知らないことばっかりで、でもそのほとんどは興味のないことで、たくさんのどうでもいいことや知りたくないことが邪魔して、知りたいことが見えなくて。
けど、こぼーろさんや、テラダスオウさんや、noteのみなさんは、わたしの知りたいことばっかり教えてくれる。
ねこの目が暗闇で光るのは、タペータムってやつの仕業?らしいです。この名前なんか好きだなあ。バンド名とかにしたいなあ。
このお話の主人公さんが言ってる、季節ごとの空の色のインク、ほんとにあったらいいなあ。初冬の朝の空の色とか、欲しいなあ。
そういえば、わたしの愛するローラーボールペンを、最近使ってないことを思い出して、慌てて書いてみたら、案の定インクが固まってました。そうだった。この子は毎日書いてあげないとあかんのだ。
そして、ペン先を洗浄液に浸したら、きれいな色水ができたよ。これこそ、初冬の早朝の色じゃない?
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ずっと好きだったひとが何年ぶりかで歌ってる、それを寝る前のベッドの中で聴いて、涙ぐみました。変わってないけど進んでるなあって、嬉しかった。
かつてわたしが、頭の中から骨格まで(笑)愛してたひとです。
タイトルもこの歌の歌詞。こういう薄暗いとこが好きだなあ。
いろんなとこが凍てついてる朝です。おはようございます。