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おしゃべりnote。〜帰り道〜

帰りのひかり号に乗ってます。

なんでのぞみじゃなくてひかりなのかと言ったら、お手頃価格のツアーなのに、のぞみにすると料金が加算されるからなのです。でもなんか、ひかりってちょうどいい。こだまじゃさすがに疲れてしまうし、のぞみのあっという間感はちょっと寂しくなるから。


きのう1日に起こった出来事を、少しずつ咀嚼しながら窓の外を眺めてます。

きょうも天の上の雲職人さんがいい仕事してる。美しい。


ゆうべは終電がなくなるまでみんなでわいわいしていて、ホテルまで45分くらい歩いて帰るっていう、まるで青春みたいなことしちゃいました。夜でもいっぱい歩いたら暑かったので、コンビニでチョコミントアイスを買って部屋で食べました。空腹なうえに深夜だしかなり不健康だなーって思ったけど、いろんな意味でクールダウンしないとダメだったから。

嬉しいようなでもどこか傷ついていてその傷は案外深くて。とはいえ、この気持ちはたぶん時間がたつと優しい思い出になるんだろうなって思った。そのくらいのハッピーな才能はわたしにもある。

今までは、自分の身に起こった幸せな出来事に一生懸命ダメ出しをしてしまうくせがあって、それは傷つかないための手段だったんだけど、それをやめて一生懸命調子に乗ってこうって思ってるとこです。

そういう「思考のくせ」は、プリーツスカートにアイロンするように何度でも直していこうって、ジェーン・スーさんが言ってた。

そう。すぐ取れちゃうプリーツスカートにアイロンをかけてる途中のうわの空です。笑

がんばる。


いよいよわけのわからない文章になってきたので、ゆるやかに日常に帰っていこう。


光がきれいな席で食べた朝ごはん。

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