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【2】BASHAR×NaokimanShow読書中。活字離れ&ネガティブだけど3日坊主は脱却?

読書の話の続きです。
本は全体の3分の1まで読めました。

すごいです。文字が大きく余白が多いとはいえ、ここまで本を読めたのは何日ぶりか。

(小学生の頃は本好きだったのに、いつの間にか読書が苦手になっていたのです。近年でも、読みたくて書った本を読めずに何年か置いていたり、読めないまま売ったりしていて、我ながら何がしたいのか分かりません。中学生の頃に学校経由で書った本の性的描写がキツかったことがプチトラウマだったりして?)

さて、バシャールの青い対談本の続きです。
バシャールは「ファーストコンタクトスペシャリスト」という仕事で、我々地球人と話しているらしいです。

バシャールがナオキマンさん(対談相手。YouTuber。)に「地球を担当するようになった理由は何ですか?」と聞かれて、「あなた方のことをとても魅力的に感じたからです。」「特に魅力を感じたのは、自分自身を否定しようとするあなた方の姿です。私たちは、あなた方がどれだけ素晴らしく偉大な存在であるかを知っているのに、あなた方は自分たちを過小評価して、そのことを信じ込んでいる姿がとても滑稽なのです。」と答えたのにウケました。

バシャールは普段丁寧で、私たち地球人のことを馬鹿にしたりはしていません。それだけにバシャールから滑稽だと言われるのが面白いです。

あと、もう少し前のページの話ですが、エササニ(バシャールの星)では、地球人が見ても楽器と分かるような楽器とか、それからアートもあるらしく(実用的だけど)、嬉しかったです。楽器とアートは未来にも残るんだなぁと。
(バシャールの世界は多分、私たちにとって未来+パラレルワールド。解釈が合っているかどうか分かりませんが。)

エササニの生物はやはり、補食もせず、他の生命を殺す行為はしないそうです。
そんなすごいエササニですが、エササニの文明レベルを10とすると、我々の文明レベルは4くらいだと言ってくれています。案外高くてビックリです。

あと、猫は別次元を見ることができるので、地球の魔女はこの特徴を利用して、別次元から情報を得ていたそうです。別次元の情報、どんなのか気になりますね。

それからバシャールたちは、地球のイルカやクジラとはかなり頻繁にコミュニケーションを取っているそうです。イルカやクジラはテレパシーで様々な種族とコンタクトを取っているとか。

イルカやクジラに限らず動物はテレパシーでコミュニケーションを行っているので、動物には、話しかけるより写真やイメージを送った方が伝わるかもしれないそうです。

そういえば超ムーの世界でたしか、家族の犬におでこをくっつけて「いつもありがとう」と念を送ったら、すごく顔をなめてくれたって島田さんがおっしゃっていたような。動物と話せる女性ハイジから聞いた方法だったはず? うろ覚えですみません。

イルカとのチャネリングの本も図書館で借りて読んだことがあります。
動物とのテレパシー、できるものなら試してみたいです。が、人間に対しては失言狂の私なので、動物にも無礼を働いてしまわないかと緊張しますね……。

こないだもすれ違いざまにワンコに吠えられてビビりました。そして写真を撮ろうとして生き物に近づいても、大抵逃げられています。
嫌われてるじゃんか。肉が大好物なのバレてるんですかね。

さて、星間連合・宇宙連合の話です。エササニ(バシャールの星)は、様々な宇宙連合がある中で、インターステラ・アライアンスに所属しているそうです。この組織はすべての文明の成長と利益のためにあるそうです。

他文明の中にはネガティブで攻撃的なものもありますが、ポジティブな文明たちはネガティブな文明とはまったく違う次元、周波数で存在しているため、攻撃を受けるということはないらしいです。ネガティブな文明からはポジティブな文明が見えていないとか。

インターステラ・アライアンスでは、様々な文明を理解し合い、学び合う方法が模索されているそうです。また、次にオープンコンタクトを取る可能性がある星についてみんなで検討もするそうで、その中には地球も入っているそう。地球に関する報告や議論もよくされている、と。
胸が熱くなりますね。宇宙連合が私たちを迎え入れる準備をしてくれているなんて。

そういや私も、ある面接に行ったとき、「どうせまた落ちるだろうな……」と思ったら、ものすごい食いつくように、服装とか日程の話をしてくださって。面接というより打ち合わせ(?)みたいな感じで、最後に「他の社員のみんなと検討もするから!」と言ってくださったのを思い出します。何もアピールできていないし、「コミュニケーションが苦手」とか欠点しか言えなかったにも関わらず、結局採用してもらえて、全然上手くやれていないのに面倒見てもらいました。

なんかそういう、陰で支えたり見守ったりしてくださった存在がいっぱいあるのかもなと……ありがたいですね。
宇宙の人たちも、ネガティブな文明からはポジティブな文明が見えないのに、わざわざ私たちの前に姿を現して迎え入れようと、検討してくれているなんて。

しかし地球には戦闘的な人や攻撃的な人、自己中な人、ネガティブな人もいっぱいいるのに、連合に入っちゃって大丈夫? というと、そのための二分化、というか細分化があったはず。
私たちは常に自分の未来を選び、自分の展開を起こしています。細かなパラレルワールドがいっぱいあって、私たちはあちこち、1秒毎に(?)移動しているという話だったはず(これは本をオススメしてくれた人からの情報)。

で、前回の投稿でも言った、ポジティブな人はポジティブな未来(宇宙連合加盟)、ネガティブな人はネガティブな未来(破滅)行きになるらしいです。
とはいえそれはグラデーションで、30%ネガティブなら30%ネガティブな未来に、60%ポジティブなら60%ポジティブな未来になるって、本をオススメしてくれた人から聞いたような?

だからすべての出来事は自分で選んだことであり(生まれる家、両親、環境、国などもすべて。他の選択肢を知らず、「私はこの程度だから」とネガティブな現実を選ぶこともあるらしい?)、理屈上、「アイツのせいで私はこうなった」というようなことは存在しないらしいです。

さて、また「宇宙連合とか何とか、そんな話信じるの?」という声がどこからともなく聞こえてくるので(自分の心の声?)、弁解します。

もう私は現実に疲れたんで。何か夢のある話を信じたいです。ってのは前回も言いましたね。

夢のある話といっても、詐欺られたら困ります。でも今回は本を読んでいるだけ。「宇宙連合に加盟するための準備として、60万円の壺を買いなさい」とか言われたら「なんかおかしいぞ」となりますが、本だったら、ファンタジー作品を買うのと同じくらいの出費ですね(借りた本なので私の出費はゼロですが)。

私はファンタジー好きなので、ファンタジーな漫画とか映画とか見ています。作り話だと知っていても、作り話にお金を出します。
で、宇宙連合とかこういう話は、信じたところで特に害はありません。今のところ。だから全力で信じてみて良いんじゃないでしょうか。参加型小説みたいな(?)。

本をオススメしてくれた人は、幽体離脱で宇宙ステーションを見たらしいです。そういう話とか、オカルト話を聞いただけだと「ただの夢じゃないの?」となりそうですが、自分で体験したら、確信が持てそうですよね。
「あ、本当だ!」って思わせてくれる何かが起こるんじゃないかと期待します。たとえ何も起こらなかったとしても、夢見て生きていけたら幸せかなって。希望がないと生きられませんね。

宇宙連合といえば、ピクサーの「星つなぎのエリオ」、楽しみですね!
本をオススメしてくれた人からの情報によると、こういう宇宙人と仲良くなる系のSF作品とかには、宇宙人たちもインスピレーションを送ってくれているらしいです。宇宙とかパラレルワールドとかいう概念に慣れるためですね。この映画がそうかどうかは知りませんが。

では松任谷由実さんの「宇宙図書館」を貼って終わります。お読みいただきありがとうございました。


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月澄狸
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