観覧車と少女の会話「ここよりずっとたかいところ」
私が書いてきた短編小説は、基本的に全部読者様が少ないのですが、中でも自分では思い入れがあるのに反応が少なかった作品がありました。
その作品にこの間温かいコメントをいただきまして……。「温かいコメントってこんなにありがたいものだったのか……!」と、ものすごく嬉しくなりました。
ということで今回はその作品「ここよりずっとたかいところ」のご紹介です。
私は人外萌えで、妖怪や生き物のキャラが好きですが、無機物キャラも好きです。
無機物キャラだと、ロボットとかAIが多そうですね。物が妖怪になる的な話も多そう。
私のこの作品は、「観覧車と少女(人間)が喋る話」です。
それ以上何も起こりません。11話で完結済み。文字数は13,523です。
▼アルファポリス
▼カクヨム
▼ノベリズム
目次の、一番上のエピソード「二度目の夢」をクリックしていただくと読めます。続きは、一番下の「次へ」みたいなものを押していただくか、目次に戻って次のエピソードを押すと読めます。アルファポリス・カクヨム・ノベリズムで内容に違いはありません。お好みのサイトでどうぞ。
観覧車や幻想がテーマということで、グルグル回るような謎の話になっており、さらに私の説明力不足により「これどういうことよ?」というシーンが多発して読みづらくなっています。しつこいところと説明不足のところがあったりとか。申し訳ありません。
学生の頃、文法や読解力のテストとか散々だったし、文章上手になりたいです(でも勉強する気はないという)。
今読むと違和感があるのですが、絵でも文章でも、書いた当時に何度も見直して修正したはずなので、その後は明らかな誤字とかじゃなければあまり手を加えません。そのように書いた意図とかもあったかもしれないので(どういう意図で書いたかはすぐ忘れる)。
エッセイで、「ここよりずっとたかいところ」に対しての思いも語っています。どちらかといえば作品に物足りなさを感じた人向けの解説(?)で、「雰囲気好きでした!」という方にはオススメしません。
▼アルファポリス
▼ノベリズム
ではこれで終わります。最後までお読みいただきありがとうございました!
気が向いたら他の作品も見ていってください。