【気づきと学び】 「いまに在る」と、万物の美が見えてくる
『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(エックハルト・トール)の一節。
「いまに在る」と、万物の美が見えてくる
美に敏感になる
ノイズの少ない心の状態であることを意識するようになってから、美しいものに触れたいと思うようになりました。
「美」には本物、本質があるという感覚からです。
そして、「美」にアンテナが立ち(RASに感謝)、「美」に敏感になり、自然にも、モノにも、そしてあらゆる人の中にも「美」があると感じるようになりました。そして、それに触れることができる悦び、しあわせも。
以前、コーチングセッションをしてくださったライフコーチに「瞑想状態に近い心の状態」と言われれたことがありました。その頃は過去も明日も見えなくて、「いま、ここ」だけしか見られないで生きていた感じでした。
「死生観が定まると感性が磨かれ、才能が開花する」(田坂広志さん)という言葉にも出会いましたが、時間の密度が変わり、今ここでしか出会えない人、モノ、コトへの愛おしさが深まり、美しいものに敏感になるのかもしれないと思いました。
「いまに在る」と、万物の美が見えてくる
そして、世界はきっと美しい
あなたのいま、この瞬間が、今日、そして人生が愛と幸せに満ちあふれていますように。
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